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「ダラー・ジェネラル」323店舗を買収

ダラー・チェーン大手のダラー・ジェネラルは、投資家のシカモア・パートナーズから323店舗のダラー・エクスプレスを買収するための認可を連邦取引委員会から得た。これらの店舗は、2015年にダラー・ツリーがファミリー・ダラーを買収するにあたって売却したファミリー・ダラーの店舗である。シカモア・パートナーズはこれらの店舗を「ダラー・エクスプレス」として運営してきたが、今年3月に独立チェーンとして運営が続けられないと当局に売却を申請していた。ダラー・チェーン業界全体の低迷と、ダラー・ツリーとの競合、人件費などの経費増加が理由として挙げられている。連邦取引委員会は、ダラー・ツリーとファミリー・ダラーの買収にあたって、独占を防ぐために売却を指示したが、結果的に競合大手への売却を認める事になった。ロイター

2015年セーフウェーとの合併に伴いアルバートソンズがヘイガン売却した146店舗も、ヘイガンの倒産によって結局ほとんどアルバートソンズに買い戻された。食品小売業界の競争は激しく、中小のチェーンにとって、買収による急速な拡大は難しくなってきているようである。

カテゴリー: ダラー・ストア.チェーン, 流通業 — 若林 哲史 10:16 AM

2017年第1四半期のGDP0.7%微増

経済分析局発表によると,アメリカの2017年第1四半期(1月〜3)の実質国内総生産(GDP)は、推定値で年率0.7%増加したと発表された。2016年第4四半期は2.1%増加している。主な増加要因は、住宅以外の設備投資、輸出、住宅投資、個人消費で、民間の在庫投資の減少、地方自治体の支出減少、連邦政府の支出減少、および輸入の増加がGDP増加を相殺した。

個人消費に関する物価指数は2.4%増加し、第4四半期の2.0%増加より上昇率が増した。食品とエネルギーを除くと2.0%の上昇(前四半期は1.3%の増加)となる。

個人所得は1619億ドル増加し、2016年第4四半期の1546億ドルより上昇率が増加した。可処分所得は3.4%増加となり、第4四半期の4.1%より減速、実質の可処分所得は1.0%の増加となる。貯蓄率は第4四半期の5.5%から、第1四半期は5.7%に増加した。

個人消費が所得の伸び率より低くなっており、消費者心理の低下が推測できる。政権が変わり先行きに不安を感じる人たちが多いのかもしれない。

カテゴリー: 流通業, 経済 — 若林 哲史 2:30 PM

「インスタカート」2018年終わりまでに国内全域に拡大

グローサリーの配達を提供するインスタカートは、2018年の終わりまでに、国内全域の80%の世帯に配達を提供する目標を発表している。すでに国内40以上のメトロポリタン地域でサービスを提供している同社は、今週からデトロイト、コロンバス、ラスベガス、テキサス州のリオ・グランデ・バーレー地域をサービス地域に加えている。今後数週間で、テキサス、フロリダ、ノース・カロライナ、サウス・カロライナ、ケンタッキー、テネシー諸州の地域でサービスを開始、既にサービス提供しているミシガン州とオハイオ州ではサービス地域を拡大する。この拡大に伴い、テキサス州と中西部の新しい拡大地域では、配達料が無料となる「インスタカート・エクスプレス会員」を1年間無料で提供し顧客を集める。

急速に拡大しているインスタカートだが、パートナーとなる食品小売業も135社と増えている。しかし利益を出しているわけではなく、展開地域の半分以上は赤字だそうである。購入額が平均以上で利用が多い地域では営業黒字を出しているが、まだマーケティングや開発費用をカバーするには至っていない。ウーバーもそうだが、テク・バブル企業にならなければいいが・・

カテゴリー: グローサリー配達, 流通業 — 若林 哲史 6:03 PM

「アマゾン」増収増益

オンライン・リーテイラー最大手のアマゾンは、331日で終わった第1四半期の業績を発表した。売上は23%増加して357億ドル、営業利益は6%減少して10億ドル、純利益41%増加して7億2400万ドル、1株あたりの利益は38%増加して$1.07だった。売上の内訳は北米が59%、国際が31%AWS10%だった。一方成長率は北米が24%、国際が16%AWS23%、全体では23%となる。今期のハイライトの一部は次の通り:

カメラ内蔵のエコー・ルックを新発売

グローサリー販売のアマゾンフレッシュをロンドンに加えて東京で始め、国内では21のメトロ地域に拡大した

アマゾン・ファッションは7つのプライベート・ブランドを発表

現金払いを可能にするアマゾン・キャッシュを導入

第2四半期に関しては売上の16%から24%増加、営業利益は4億2500万ドルから10750万ドルを予測している。

調査会社のコンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズは、アマゾンのプライム会員数が8千万人に達し、前年度より倍増したと推定している。プライム会員は年間平均$2500を購入、非会員顧客の$550をはるかに上回るそうである。

カテゴリー: オンライン・リーテイラー, 流通業 — 若林 哲史 6:57 PM

「アマゾン」エコー・ルックを発売

アマゾンは、人気の音声認識スピーカーであるエコーにカメラ/ビデオを搭載したエコー・ルックを発売する。これはエコーの持つ機能に加えて、カメラ/ビデオが搭載され、音声によって写真又はビデオを持つことなく簡単に撮ることができる。照明もLEDライトが内蔵で、周りの明るさによって最適な写真を撮るように機能する。取った写真やビデオは、アプリによって観るかテキストなどで送付することができ、幾つかの写真を「スタイル・チェック」すると専門のファッション・アドバイスが得られる。今の所購買予約のリクエストを受け付けている。

当初はファッション・アドバイスだけだが、スキルと呼ばれるアプリケーションは外部で開発されるため、発売されればすぐにスキルが増えると思われる。商品をカメラで撮って検索、風景の写真からバケーション・パッケージを探すなど色々考えられる。顔認識が加えられれば、AIを利用した会話も可能になるかもしれない。アマゾンはテクノロジー会社としても進化している。

カテゴリー: オンライン・リーテイラー, 流通業 — 若林 哲史 12:19 PM
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