4月 23, 2012 娯楽レンタル・販売 流通業 0

映画やビデオのレンタル/ストリーミング・サービスのネットフリックスは、3月31日で終わった第1四半期の業績を発表した。売上は0.7%減少して8億6,979万ドル、営業損失は193.5万ドル(前年度は6,187万ドルの利益)、純損失は458.4万ドル(前年度は3,532万ドルの利益)となった。同期に300万人の定期契約者を増やし、世界で2,600万人としており、世界一のインターネット・TV・ネットワークとなっている。この損失は予測されたもので、主に国際部門の初期投資によるものである。第2四半期には黒字になる予定で、さらにサービス地域を増やす予定である。しかし、DVDレンタルとストリーミングのコンボ価格の分割以降、契約者数の成長率は落ちており、この発表後株価は17%ほど下がっている。同社のストリーミニングにかかるコストは増加しており、定期契約者数成長の鈍化は、同社の将来性を危うくする。また、アマゾンやコムキャストなどのストリーミングとの競争も激しくなってきており、新規契約に影響している。