4月 19, 2012 フードサービス 流通業 0

ファースト・カジュアル・レストラン・チェーンのチポトレイは、3月31日で終わった第1四半期の業績を発表した。売上は25.8%増加して64060万ドル、既存店売上は12.7%の増加、純利益は35.1%増加して6,270万ドルとなった。レストラン段階での営業利益率は27.4%となり、前年度より2.2%改善している。同期に32箇所の新開店を行い、全体の店舗数を1,262カ所としている。今年度全体では155カ所から165カ所の新開店、既存店売上で1桁の中間程度の増加、食品のインフレーションも、1桁の中間程度を予測している。以下は業績発表時の、創業者でCo-CEOのスティーブン・エリス氏のコメントの一部:­好業績は、最高の品質の食材を持続可能な方法で仕入れ、レストランでは、昔ながらの手作りによって調理する、我々の食文化の強化による結果だった。将来の為の投資として、ワシントン特別区地域で開店した東南アジア料理のショップハウスの、2店目を今年後半に開店予定である。このレストランでは、チポトレイで学んだ多くの経験を生かしているが、昨年9月に開店後、コンセプトを完成させる努力を続けている。また、ヨーロッパでの成長機会は高いと予測され、9月には2店目をロンドンで開店、さらに2カ所のレストランが建設中で、今年後半には開店予定、またパリでも1号店がこの春開店する。

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以前レポートした、スターバックスが使用している甲虫を使った自然着色剤に関して、同社は使用を止めると発表している。この着色剤は連邦食品医薬品局で認められており、ヨーグルトやスナック・ケーキなどでも使われている。しかし、ベジタリアンの団体によって、使用を止めるよう6,000人以上の署名が集められ、今回の措置となった。同社の社長であるクリフ・バロウズ氏は、「いろいろ検討した結果、トマトを原料としたリコピンを使用する事にしました」と述べている。WSJ