4月 14, 2012 スーパーセンター ディスカウント・ストア 流通業 経済 0

ウォルマート・カナダは、来年から予定されているターゲットの開店やダラー・チェーンであるダラーラマの積極店舗展開に備え、大幅な売価の値下げを行う。同部門のCEOであるシェリー・ブローダー氏は、投資家などとのコンフェレンスで、多くの商品の1カナダドル程度への値下げなどを含む売価戦略を発表している。これは顧客のニーズに応えるもので、ダラー・ストアとの競争にも有効だと思うと述べている。ほとんどの必需品を一カ所で求める事が出来る事は、カナダの消費者にとって非常に大切で、ウォルマートのスーパーセンターは、ドライ・クリーニングから台所のタオルまだ扱っている。今回の売価の値下げは、市場での競争が激しくなっているカナダの消費者に、ウォルマートがワンストップ・ショッピングの店として最適であることを再確認してもらう為である。モントリオールに本社を持つダラーラマは、第4四半期の売上の約半分を占めた、消費材、ジェネラル・マーチャンダイズ、季節商品の単価は、$1.25から$2.00の間の商品で、その比率は昨年度の42%から増加しているレポートした。また、今年60カ所の新開店を、主にオンタリオ及び西部カナダで行うと発表しており、アメリカのダラー・ツリーとの競争も激しくなっている。ウォルマートも、カナダでの店舗網拡張を予定しており、今年度75,000万ドルの設備投資で、73カ所の改装、移転、新開店を行う。また、過去2年間で、グローサリーの売上シェアを倍増させており、今後生鮮食品を扱っていなかった店舗へも導入していく予定である。来年からのターゲットの開店は、地域で大きな話題となっており、地元のスーパーマーケット・チェーンであるロブロウやソビイズも、食品の売上シェアを奪おうとしているターゲットやウォルマートに照準をあてている。ウィニペグ・フリープレス

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連邦労働統計局は、3月の物価指数が季節調整済みで0.3%上昇したと発表した。昨年度と比較する季節調整前でと2.7%の増加となる。食品とエネルギーを除いた物価指数は0.2%の上昇で、2月の0.1%の上昇に続いた。主な物価指数は次の通り:

食品(家庭内):+0.1%、外食:+0.2%、ガソリン:+1.7%、燃料オイル:+2.7%、電力:—0.8%、ガス:+0.9%、新車:+0.2%、中古車:+1.3%、アパレル:+0.5%、医療品:+0.5%、住居:+0.2%、運輸:+0.3%、医療サービス:+0.3