4月 12, 2012 アパレル 家電・電子機器チェーン 流通業 0

2月(+4%)と3月(+8%)の既存店売上が、業界予測を大幅に上回った事などで、アパレル・チェーン、ギャップの株価が、今年に入ってから37%上昇している。特に、ギャップとバナナ・リパブリックの女性アパレルは顧客の反応が良く、販促やマーク・ダウンが減らされている。グレン・マーフィー氏は、2007年にCEOに就任し、国際店とオンライン販売にフォーカスし、国内の店舗数を減らし、カナダを含む北米の売上はその後6.6%程減っている。しかし、過去12ヶ月は、北米のビジネスにも力を注ぎ始め、昨年は会社全体の売上である145億ドルの85%を同部門が占めている。デザイン・チームを本社のあるサンフランシスコからニューヨークに移し、初めて、デザイン、マーケティング、生産のチームが同じ場所に集められた。また、元ギャップの重役で、J・クルーのコンサルタントだったトレーシー・ガードナー氏を引き抜き、ギャップのコンサルタントとして、女性アパレル商品のアドバイスを受けた。デニムとカーキを使った赤や翡翠緑などの今年の春のラインは、これら新しいチームの最初の結果である。ギャップに入社する前は、カナダのショッパーズ・ドラッグ・マート・グループのCEOを努めていたマーフィー氏は、ギャップ入社後、最適なクリエーティブ・チームを作るため、これまで何度もチームを作ったり解散したりしており、やっと消費者の求めるデザインの商品開発ができるチームが出来たようである。しかし、同社の業績が上方転換したかどうかに対して、疑問を呈する意見もある。ブルームバーグ

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先日発表された家電小売りチェーンCEOのブライアン・ダン氏の突然の辞任は、社内の女性との不適切な関係によるものだったそうである。会社の資材を利用したとあり、横領の可能性もある。この件について、同社の役員会の監査委員会が調査しており、結果は数週間以内に発表するとしている。スター・トリビューン