4月 9, 2012 アパレル 流通業 0

日本のファーストリテイリングが展開するユニクロは、アメリカで数百店舗の開店を計画しており、サンフランシスコでは、29,000平方フィートの広さを持つ店舗が、ギャップ1号店の近くでこの秋開店される。既にニューヨークには、5番街の89,000平方フィートの旗艦店及び他2カ所の店舗が開店されており、2020年までにはアメリカで、全体の1/5となる100億ドルの売上を目標としている。因に同社の2011年8月末の売上は106億ドルだった。既に旗艦店の立地となる3万平方フィートから67,000平方フィートの物件を、ロサンゼルス、フィラデルフィア、ボストン、シカゴ、ワシントンDCなどの主要都市にて検討中で、今年中には10カ所から20カ所が決められる予定である。同社は2006年にニューヨーク郊外のモールに出店をした事があるが、1年以内に撤退している。最近ギャップやエアロポスタルなどのアパレル・チェーンは、外国のファースト・ファッションである、インディテックスのザラ、HM、カナダのジョー・フレッシュなどの積極進出によって激しい競争にさらされており、国内の店舗閉鎖を発表している。また、アバークロンビー&フィッチやリミテッド・ブランズは国際店を増加させており、これまで海外進出に消極的だったJ.クルーも、国際進出を始めると先月発表している。WSJ