4月 1, 2012 ダラー・ストア.チェーン 流通業 0

ダラー・ストア・チェーン大手のファミリー・ダラーは、2月25日で終わった第2四半期の業績を発表した。売上は8.6%増加して24.6億ドル、既存店売上は4.5%の増加、営業利益も10.4%増加して21,491万ドル、純利益は10.7%増加して13,642万ドル(1株あたりは17.3%増加して$1.15)となった。粗利は0.8%減少して34.87%、販管費は0.94%減少して25.88%となっている。同社CEOのハワード・リバイン氏は、「16四半期続けて2桁台の1株あたりの増益をレポートできることを喜びに思います。買い物経験改善と顧客層の拡大が、我々の株主に高い配当をもたらしています。お値打ちと利便さを提供する戦略が現在の経済状況で好感され、顧客のニーズを満たし市場シェアを拡大しています」とコメントしている。今期184カ所を新開店し、今年度開店予定の450店舗〜500店舗の計画通りである。昨年から始められた改装プログラムは、既に1,300店舗で終わっている。2012会計年度の終わりには、半分の店舗網で新しい買い物経験を提供する予定である。この改善によって、中低所得者のシェアを拡大しており、来店頻度も上がっている。2011会計年度から、主に食品と健康美容商品など、ベーシックな商品のアイテム数を約15%増やしている。例えば2月には食品の新アイテムを300追加し、売れ行きの悪い150アイテムを削減した。昨年の4月に追加されたアイテムと共に、今年度食品カテゴリーの売上を18%増加させている。まだ平方フィートあたりの売上を相当あげる機会があると信じており、消費材のアイテムは顧客の来店動機にもなる。今年度後半には、さらに商品在庫に投資をして改善していく。全体では1,000以上の消費材アイテムの追加となり、商品在庫額は15%から20%増加すると予測している。顧客が新しい品揃えに慣れるまでは、在庫回転率が多少下がるかも知れないが、将来的には、平方フィート売上と営業利益の増加として実る。