12月 31, 2011 ドラッグ・ストア 流通業 0

今年末で、PBM大手であるエクスプレス・スクリプツのビジネスの大半を失うウォルグリーンズは、その対応におわれている。昨年度で53億ドルの売上、8,800万枚の処方箋数となるエクスプレスのビジネスは、ウォルグリーンズの取り扱い処方箋数の10.7%、売上の7.3%を占めている。両社は今月も最終的な交渉を行っていたがまとまらず、契約の失効は避けられないと思われる。エクスプレス・スクリプツは、同社の95%の顧客は、ウォルグリーンズが薬局ネットワークから外れる事を了承していると述べている。一方、ウォルグリーンズは、120以上のエクスプレスの顧客が、PBMの変更などでウォルグリーンズの薬局の利用を継続するとの連絡を受けたと述べている。ウォルグリーンズはこれに対応するために同社のエクスプレス・スクリプツの顧客に対して、PBMの変更又は、独立薬局などへの処方箋の移動などがスムースに行われるように、「ペーシェント・トランジション・プラン:患者の処方箋移動計画」を発表した。主な内容は、ウォグルーンズのウェブサイトを利用して患者へ追加情報を提供;フリー・ダイアルのコールセンターの人員を増強;薬局のコンピューター・システムで複数の処方箋移動を可能にする;許可されている州では、ウェブサイトにて他の薬局から処方箋移動要望を取り扱う;ウォルグリーンで扱っている患者数の多い地域で、中央のコールセンターによる処方箋移動をサポート;薬剤師とスタッフによる、患者の処方箋に関する相談に対応などである。加えて、利益減少を和らげる為、販管費の節減などの対策も、証券取引委員会(SEC)への報告で述べている。ビジネス・ワイア

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自然災害や経済不況に見舞われた2011年も、最後の日となりました。2012年は明るく前進の年になればと思っています。皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。