12月 26, 2011 アパレル ショッピング・センター デパートメント・ストア 流通業 0

小売業にとって、12月26日はブラック・フライデー、クリスマス直前のフライデー(23日)に次いで、ホリデー商戦で3番目に忙しい日と予測され、クリスマス後のバーゲンを求める人達や、プレゼントにギフト・カードを貰った人達で店舗は混み合っている。2010年には、一部の地域 での豪雪にもかかわらず、年末の1週間で620億ドルの売上があり、ホリデー商戦全体(11月と12月)の12%ほどを占めた。今年は、それを上回る720億ドルほどの売上があるだろうと、カスタマー・グロース・パートナーズの社長クレイグ・ジョンソン氏は予測する。全米小売業協会によると、ホリデー商戦全体の売上は、昨年より3.8%増加の4,691億ドルと、当初の予測から上方修正されている。長く続いている高い失業率も改善の兆しを見せており、消費者の景観を多少明るいものにしている。コンシューマー・レポートの調査では、10人のうち4人はここ数日以内に小売店鋪に出かけ、うち46%は何も購入する予定がないと答えている。何か買うと答えた人達のうち、82%はクリスマス後のバーゲンを求めており、47%はギフト・カードの使用、31%は貰った商品の返品を予定している。小売業のスペシャル・バーゲンでは、JCペニーが25ドル以上の買物で使える10ドル引きのクーポンを発行、ギャップとオールド・ネービーでは、20ドル以上の購入に対して。次回以降使える10ドル引きのクーポンを発行している。それでも、今年のバーゲンはそれほどでもないと感じる消費者も多く、適正な在庫を持った小売業が多かった事を示している。コンシューマー・レポートの別の調査では、昨年1億1,300万人がホリデーにギフト・カードを貰っており、今年は成人の62%がギフト・カードを贈る予定だと答えていた。このギフト・カードを利用してもらう為の販促を各小売業は計画しており、いかにカードの額面以上の買物をしてもらうかが鍵となっている。ロイター