12月 23, 2008 Uncategorized アパレル デパートメント・ストア 流通業 0

いよいよ明日はクリスマス・イブで、ホリデー商戦も最終日となる。遅くまで営業する小売業、早めに切り上げるところといろいろだが、25日のクリスマスはほとんど閉店となる。そして26日はアフター・クリスマスの大バーゲンが始まるとともに、1年で一番返品が多い日でもあり、各小売業は社員総出でこの返品処理にあたるのである。顧客サービス・カウンターに並ぶ長い行列は、店の外まで続き、初めてみると異様な感じである。今年はギフト・カードの売上が少ないと云われているので、商品の返品もさぞかし多い事と思う。確かにプレゼントされても、気に入らなかったり欲しく無いものだと返す気持ちは分かるが、もうすこし良い方法がないものだろうか?「コールス百貨店」が最近行った調査では、購買客の43%が返品に関してのポリシーは非常に大切だと考えているそうである。また、60%の人達は、ホリデー・シーズンにもらった商品の一つは返品するそうである。40%の消費者は、返品に対して躊躇する気持ちを持っており、37%の人達はそのまま返さないで持っている。75%の消費者はレシート無しで返品したことがあるが、77%の消費者は、レシートが無い場合返品が難しいとと答えている。返品に対して、10人のうち7人は現金の返金を好む。遠い親戚からもらった贈り物を返品する人達は39%と多く、子供からもらった贈り物を返品する人は逆に4%と少ない。返品する商品で多いものは、衣類(74%)、家庭雑貨委(11%)、化粧品(8%)、家電(5%)、宝飾と時計(2%)となっている。現実的なアメリカの消費者の横顔である。