10月 27, 2011 アパレル トイ・ストア 会員制倉庫型店 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

ビッグリサーチが、11の小売チェーンで9,000人の買い物客を対象に行った最近の調査では、ベスト・バイ、ギャップ、トイザらスでの回答者は、今年のホリデーの買い物額は減らすと答えているが、会員制倉庫型チェーンのコスコの買い物客は唯一増やすと答えている。「下がらない失業率と安定しない株価で、実用品の購入を増やすのでしょう。昨年は将来に期待感を持っていたが、今年はそうでもありません」と、同社のパム・グッドフェロウ氏はコメントしている。全米小売業協会(NRF)によると、11月と12月の小売の売上は2.8%増加すると予測されているが、実際に購入されるのは、高価な家電などではなく、コスコのホーム雑貨とアパレルになるかもしれない。ニューヨークの調査会社であるブランド・キイズによると、消費者の70%は、今年のホリデーにアパレルを購入すると答えており、昨年と同じレベルである。さらに多かったのはギフトカードで、92%の消費者の買い物リストに入っている。家電の購入予定者は約50%で、昨年より10%減っている。調査対象者の70%は昨年と同じ位の額を使う予定で、20%は減らすと答えている。平均消費額は824ドルとなり、昨年より2.9%増加するそうである。ブルームバーグ

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経済分析局の発表によるとアメリカの2011 年第3四半期の実質国内総生産(GDP)は推定値で、第2四半期から年率2.5%増加した。第2四半期は+1.3%だった。GDP増加の主な要因は、個人消費、連邦政府の支出で、相殺要因は、民間の在庫投資減少、地方の政府支出減少、輸入の増加だった。個人消費の伸びは、第2四半期の+0.7%から+2.4%に増加している。耐久消費財は4.1%値上がりしており(第2四半期は5.3%の値下がり)、非耐久消費財は、第2四半期と同じ0.2%の値上がりだった。サービスは第二四半期の1.9%の値上がりに比べて、3.0%値上がりした。個人支出は4.9%増加しており、第2四半期の3.9%より1.2%増えているが、貯蓄率は、5.1%から4.1%に下がっている。

GDPの増加は良い傾向だが、1昨日レポートしたように、9月の消費者の自信度が下がっており、第4四半期の消費に影響しないといいのだが。