10月 24, 2011 ディスカウント・ストア 娯楽レンタル・販売 流通業 0

ウォルマートはクリスマスの最低価格保証を発表した。111日から1225日の間で、同社で購入した商品を、他社の広告などでさらに安い価格を見つけた場合、ウォルマートは差額をギフト・カードで返すという保証である。但しオンラインと、ブラック・フライデー価格は対象外となる。また、11月と12月に、ウォルマートの店舗かオンラインで、ウォルマートのクレジット・カードを使った購入は、6ヶ月間無利子となる。オンライン販売で購入される商品のほとんど(95%)はサイト・ツー・ストアやフェデックス店舗へのファーストの5日から8日で無料配達、ファースターはいくつかの購入をまとめて45ドル以上にすることで、3日から5日で自宅へ無料配達、ファーステストは、オンラインで購入してその日に指定店舗に取りに行くサービスが選択できる。以前発表された15ドル以上の商品に適用されるレイアウェイ、マーフィーのガソリン・スタンドとウォルマートのスタンドで提供されるガロンあたり10セントの割引を、1224日まで延長なども加えて発表されている。


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DVDレンタルとストリーミング・サービスを提供するネットフリックスは、930日で終わった第3四半期の業績を発表した。売上は49%増加して82,184 万ドル、純利益も63%増加して6,246万ドルとなった。しかし、同期に81万人の定期契約者が契約を取り消しており、先月の60万人減少の予測を上回る数だった。同社は、今年末までに、ストリーミングの契約者が、9月末時点の2,145万人から2千万人〜2,150万人に減少、DVDレンタルの契約者が、9月末の1,393万人から、1,030万〜1,130万に減少すると予測している。同社CEOのリード・へースティング氏は、「最近の価格変更で、多くの契約者を怒らせました。また、その後取り消されたDVDレンタルとストリーミング・サービスの分割も不満をもたらし、これまでの定評を落としました。しかし、長期的なストリーミングのビジネス機会は大きく、前進しながら顧客の評価を取り戻し成長路線に戻りたいと思っています」と述べている。

ネットフリックスの、ダメージ・コントロールにはしばらく時間が掛かるだろう。ただ、同社の価格は値上げ後でも、競争力が有ることは変わらず、レッドボックスの様な低価格を提供するストリーミングが現れない限りは、将来性のあるビジネス・モデルだと思われる