10月 20, 2011 ブック・ストア 流通業 0

書籍や電子書籍の販売で、オンライン販売のアマゾンに遅れを取っている書籍小売チェーンのバーンズ&ノーブルは、同社のサイトで書籍だけではなく、家電やホーム商品を販売するマーケットプレースを導入する。これまで同社の電子書籍リーダーであるヌークを含め、オンライン販売は書籍に限っていたが、今後は絨毯、料理器具、ゲーム、ベビー用品の売買の場所を、20社ほどの外部の会社に提供する。同社の書籍の販売は減少しているが、BN.COMでのオンライン販売は急成長しているため、そのプラットフォームを利用したサービスとなる。このサイトで販売された他社の商品の売上に対して、バーンズ&ノーブルは、商品によって15%か8%の手数料を徴収する。しかし、この市場は、アマゾンに加えてeBayなど大手もあり、競争は激しい。BN.COMの売上は至近の四半期で36.9%増加して19,800万ドルとなり全体の売上の14%を占めている。ロイター

アマゾンとの競争でジリ貧となるより、積極的にオンライン販売を伸ばすのはひとつの戦略だろう。オンラインでのブランドの浸透にも役立つともおもわれる。同社はボーダーズの商標も買収しており、いずれオンラインでも使われるかも知れない。