9月 17, 2011 アパレル オンライン・リーテイラー シュー・ストア ショッピング・センター ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ ディスカウント・ストア デパートメント・ストア トイ・ストア ホーム・ファーニッシング 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 0

9月も半ばとなると、10月末のハロウィーンの販促が始まり、ホリデー商戦の前哨戦といった雰囲気となる。景気の動向ははっきりしていないが、ホリデー商戦の売上は昨年より3%増加すると国際ショッピングセンター協会(ICSC)が予測している。2010年の4.1%の増加に比べると減速となり、消費者の不安感が表れると推測されている。2011年、11月と12月の売上総額は2,502億ドルとなり、2007年の2,517億ドルに次ぐものとなる。2年続けての増加は、2008年、2009年の減少からの脱却となる。この数字には、レストランでの外食、食品の購買、乗用車の購入やガソリン購入は含まれていない。同協会の別の予測である、店舗の既存店売上は前年度と比べ3.5%の増加となり、2010年に記録された3.8%の増加より多少下がる。セグメント別では、ラグジュアリー・セグメントが強く、中間の価格帯を持つチェーンは企業によって差があり、低価格帯のチェーンには難しい環境になるだろうと、ICSCのチーフ・エコノミストであるマイケル・ニーミラ氏は述べている。同氏によると、食品やガソリン価格の高騰は、富裕層とそれ以外の層の格差を広げている為、ラグジュアリー・リーテイラーは、既存店売上で+7.5%、ディスカウント・チェーンは+2.5%になるとの予測である。10月始めには、小売業界の団体である全米小売業協会(NRF)のホリデー商戦予測が発表される。AP