7月 23, 2011 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズは、同社の7,733カ所の店舗網のうち800カ所に、電気自動車の充電ステーションを設置すると発表した。完成すると、国内最大数の小売店舗の充電ステーション網となる。充電は、高速で30マイルの走行距離の電気を10分ほどで供給する装置と、レベル2と呼ばれる1時間あたり25マイルの走行距離の電気を充電する装置が設置される。これらの充電装置は、ボストン、デンバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンDC各都市と、フロリダ、ニュージャージー、オレゴン、テネシー、ワシントンの諸州の選ばれた地域に今月後半から設置予定である。既に60カ所以上のヒューストン、ダラス・フォートワース、シカゴの店舗には設置が進んでおり、地域の住民の間で評判となっている。エネルギー省によると、ウォルグリーンズの充電ステーションは、完成すると公共の充電ステーションの40%近くを占めることになる。同社は昨年11月に、イリノイ州、オーク・パークの店舗で、地熱エネルギー・システムを導入した最初のドラッグ・ストア・チェーンでもあり、カリフォルニア州、ミラ・メサの店舗は、ドラッグ・ストア・チェーンとして初めてLEED・ゴールドを受賞している。また今年中には、100カ所以上の店舗と配送センターの屋根に、太陽電池パネルを設置が終わる。1,100カ所以上の店舗では、電気、水、暖房、冷却、ゴミ処理などを自動管理する、エネルギー・マネージメント・システムを導入し、省エネ、機器の維持に役立てている。