7月 22, 2011 フードサービス ブック・ストア 流通業 経済 0

マクドナルド社は、630日で終わった第2四半期の業績を発表した。総売上は前年度より16%増加して69.05億ドル、営業利益は19%増加の21.89億ドル、純利益も19%増加し14.1億ドルとなった。既存店売上は+5.6%、アメリカ国内は+4.5%、ヨーロッパは+5.9%、アジア太平洋、中東そしてアフリカは+5.2%だった。国内では、マックカフェのフローズン・ストロベリー・レモネードの売れ行きが良く、他の商品では、チキンナゲット、ビッグマック、朝食、新商品であるフルーツ&メープル・オートミールなども好調だった。

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清算が決まった書籍チェーンのボーダーズは、259カ所のボーダーズ・スーパーストア、114カ所のボーダーズ・エクスプレスとウォールデンブックス、26カ所のボーダーズ・エアポート店で閉店セールが今日始まる。清算会社の1社であるゴードン・ブラザースによると、7億ドル以上の、書籍、文具、音楽や映画などの在庫商品が販売されるそうである。また、店舗の什器や機器も売却される。399カ所の店舗のうち、30カ所のリースと資産は、書籍チェーンのブックス・ア・ミリオンによって買収される可能性がある。クレインズ・ニューヨーク

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労働統計局は、アメリカ各地の6月の季節調整済みの失業率を発表した。前月とあまり変わっておらず、28州とコロンビア特別区では失業率が上昇し、8州で失業率が低下し、14州では変わらず、た。昨年度と比べると、39州で失業率が低下、8州とコロンビア特別区で失業率が上昇、3州で変わらなかった。全米では9.2%で昨年同期より0.3%下がっている。ネバダ州が一番高く12.4%で、カリフォルニア州は11.8%、ロード・アイランド州が10.8%、ミシガン州が10.5%、フロリダ州が10.6%、サウス・カロライナ州が10.5%、コロンビア特別区が10.4%、ミシシッピー州が10.3%で2桁台である。逆に低かったのは、ノース・ダコタが3.2%、ネブラスカが4.1%、サウス・ダコタが4.8%で5%以下だった。農業以外の就労者数は26州とコロンビア特別区で増加し、24州で減少した。前月から多く増加したのはテキサス州(+32,000)、カリフォルニア州(+28,800)、ミシガン州(+18,000)、ミネソタ州(+13,200)だった。多く減少したのはテネシー州(-16,900)、ミズーリ州(-15,700)、バージニア州(-14,600)、ノース・カロライナ州(−9,500)だった。地域別では西部が一番悪く10.4%、北東地域が一番低く8.1%だった。

カリフォルニア州の就労数は増えているが、これは主にシリコン・バーレーを中心としたテクノロジー関係の職種で、ベイ地域と呼ばれるサンフランシスコ近郊の就労数は12,600増えており、全体の半分近くを占めている。一方、南カリフォルニアでは、ロサンゼルス・ロングビーチ地域で−9,500、リバーサイド・サンバナディーノ地域で−3,000と低迷している。