6月 24, 2011 ディスカウント・ストア 流通業 経済 0

ウォルマートなどに衣料や玩具を収めている、世界一の下請けサプライヤーであるリー&ファンは、アメリカの景気回復の遅れによって、ウォルマートの業績が改善しているとコメントしている。「ウォルマートは同社の2,000社の顧客のなかで、五指に入る小売チェーンで、業績が伸びてきている。過去3年アメリカの景気は良くなかったが、現在すこしずつ回復してきている」と、同社のCEO代理であるウィリアム・ファン氏はコメントした。香港に本拠を持つリー&ファンは、ソーシング会社として、今年だけでも5社のメーカーの買収を発表しており、通商と配送のビジネスで、2010年には160億ドルの売上を上げている。うち65%は米国向けの売上となる。ウォルマートは、低迷するアメリカの経済環境の中で、仕入れコストの削減を目指しており、リー&ファンの配送能力を使った仕入の簡素化などが検討されているそうである。ブルームバーグ

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経済分析局の発表によるとアメリカの2011 年第1四半期の国内総生産(GDP)は第3改訂値で微増し、第4四半期から年率1.9%増加した。GDP増加の主な要因は、個人消費、民間在庫投資、輸出、住宅以外の設備投資で、相殺要因は、連邦と地方の政府支出減少、輸出の増加だった。4月から6月の第2四半期の推定値は、729日に発表される。