5月 30, 2011 Uncategorized オンライン・リーテイラー 流通業 0

全米小売業協会(NRF)はソーシャル・コマースに関する調査結果を発表した。買い物客は、ソーシャル・ネットワークを通じた小売業との関係を望んでおり、小売業にとっては将来性の高い機会となるという結論である。この調査は、ショップ・ドット・オーグ、コムスコア、ソーシャル・ショッピング・ラブスが協同で行い、20114月に1787人の大人を対象に行われた。42%のオンライン消費者は、小売業のフェースブックでの動きをフォローしており、平均的な消費者は6社の小売業をフォローしている。フォローする理由では、大半となる58%が割引などのディールを探しており、49%は商品の最新情報、39%は小売業のコンテストやイベントを探している。多くの小売業はソーシャル・メディアをブランド構築に使っているが、販売の場としての可能性も高い。56%のフェースブックの利用者は、小売業のフェースブックを観て、その企業のウェブサイトを訪れており、67%のツイッターの利用者は、ツイッターからウェブサイトへ訪問している。また、35%のフェースブック利用者と32%のツイッター利用者は、これらのネットワークで買い物もすると答えている。ネットワークへのアクセスには、スマート・フォーンが増えており、ツイッター利用者の42%とフェースブック利用者の34%は、アクセスにスマートフォーンを利用している。また、店舗での買い物の最中にスマート・フォーンを利用する消費者も多く、47%の消費者は商品に対する顧客のリビューを確認すると答えており、男性では55%、女性では39%となっている。

グルーポン、リビングソーシャル、ギルト・シティーなどのグループ・バイイングも、オンライン消費者に普及してきており、オンライン消費者の82%はこれらのサイトを知っている。実際に購入した消費者は19%だったが、利用した消費者のうち57%の人達はこれまでに100ドル以上購入をしている。知名度のある小売業もグループ・バイイングに一部参加しているが、大半の消費者は、外食(18%)、娯楽(16%)、パーソナル・ケア(12%)などを購入している。オンライン消費者の多くは、これらグループバイイングのサイトを知っているがまだ利用しておらず、今後の将来性は高いと思われる。小売業は既存のグループ・バイイングのサイトだけでなく、フェースブックや自社のウェブサイトで、独自のグループ・バイイングを試す良い機会にもなる。

フォースクウェア、イェルプ、ゴーワラなどのロケーション・ベースのサービスについては、まだ充分知れ渡っておらず、フォースクウェアを知っている消費者が16%で一番多く、イェルプの10%、ゴーワラの6%が続いている。

Chart: Shop Social Media 2011 – How Shoppers Interact w/ Retailers

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