5月 4, 2011 スーパーマーケット ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

自然食品マーケット・チェーンのホール・フーズ・マーケットは、410日で終わった第2四半期の業績を発表した。売上は11.6%増加して23.5億ドル、利益も33%増加して8,994万ドルとなり、既存店売上は7.8%の増加となった。既存店売上は2年前との比較で15.5%の増加、同等店では16.5%の増加となる。過去5年間で最高の業績で、長期債務は完済されており、今後は自社株の買上、増配を検討すると、CO−CEOのジョン・マッキー氏は述べている。前半期の業績では、売上が13%増加の53.5億ドル、既存店売上は8.5%の増加、純利益は45.7%増加の17,867万ドルとなっている。第2四半期に1カ所の移転を含んで3カ所の新開店を行った。第3四半期は、既に1カ所の移転を行っており、2カ所の移転を含み6カ所の新開店を予定している。現在同社は304店舗を展開している。

このチェーンは完全に復活し成長路線に入ったようである。富裕層の消費増加に加えて、食品に関する健康意識が高まってきているのであろう。顧客の裾野を広げたのは、PBを活用したオープニング価格の引き下げなども功を奏したと思われる。

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乗用車購入などでの顧客満足調査で著名なJDパワー・アソシエーツが、ホーム・インプルーブメント・センターの顧客満足調査の結果を発表した。協同組合であるエース・ハードウェアが、1000点満点中786点を取り、5年連続の1位に輝いた。2位はロウズの771点で、2010年の4位から躍進した。3位は765点取ったメナードで、2010年と同じだった。4位以下は、シアーズで749点、5位がツルー・バリューで742点、6位がホーム・デポで737点、最下位はドゥーイット・ベスト/ドゥー・イット・センターの708点だった。この調査は、今年の3月と4月に、6,900人以上のホーム・インプルーブメント・センターの顧客を対象に、店舗施設、品揃え、社員のサービス、販促、売価などの項目に対する質問に対する答えをまとめたものである。調査結果では、消費者は探している商品が見つからない時のアシストを重要視しており、2分くらいの待ち時間が理想である。ランクの高いチェーンはそれを満たしているが、業界平均は4分だった。平均的な顧客は、月に2度か3度ホーム・インプルーブメント・センターを利用し、主に週末が多い。セルフ・チェックアウトを利用した消費者は2010年の42%から2011年には53%へ増えている。平均的な消費者は、過去12ヶ月で$1,650を消費しており、お気に入りのホーム・インプルーブメント・センターで買い物をする消費者は2010年の68%から2011年には72%へ増加している。