4月 21, 2011 スーパーマーケット 流通業 0

自然食品小売チェーンのホール・フーズ・マーケットは、エコ・スケールと呼ばれる家庭の清掃用品の評価システムの導入を今日発表した。このシステムは、商品を環境や製造方法などの基準によって赤、オレンジ、黄色、緑に色分けしている。同社はサプライヤーと協力して全ての商品の評価を基準に沿って調べ、赤の分類された商品は、同社の標準以下として改善されない限り仕入を止める。評価は、公正を期す為、外部団体に委託して行われる。現在アメリカの連邦政府は、清掃用品に関して素材の明示を義務づけていないが、ホール・フーズ・マーケットは、原材料を一つずつ表示することを求めている。既に液体洗剤、柔軟仕上げ剤、ガラス食器類、トイレの便器清掃剤などは評価されている。そのうち14品目はホール・フーズ・マーケットのストア・ブランドの清掃用品を含み、ベター・フォー・ライフ、エコバー、グリーンシールド、メソッドなど、全体で34の商品が揃っている。この評価システムを導入することによって、環境に留意する消費者の商品選択を、容易にするのが目的である。それぞれのラベル基準は次の通り:

オレンジ:

  • 環境に悪影響を与える可能性のある燐酸塩、塩素、ホルムアルデヒドを出す可能性のある保存剤などを含んでいない
  • 人工着色料を使っていない
  • 動物実験をしていない

黄色:

  • 環境に影響を与える可能性のあるDEA, TEAMEAなどの界面活性剤を含んでいない
  • リサイクル出来ない石油などを素材にした濃厚材を含んでいない
  • 100%自然の芳香を使用

緑色:

  • オレンジと黄色の全てを満たし、自然素材を100%使用し石油を原料としたものを一切使っていない

詳しくは同社のサイトを参照。PRニュースワイア