12月 14, 2010 経済 0

国勢調査局11月の小売売上高の推定額を発表した。休日と季節調整済みの売上は3,787億ドルとなり、前月より0.8%増加した。前年度対比では7.7%の増加となる。9月から11月の3ヶ月間の売上高は前年度同期から7.8%増加している。9月から10月の変化は+1.2%から+1.7%に改訂された。車と用品を除くと+1.2%、小売だけだと+0.9%となる。販売チャネル別は、車と用品はー5.6%(+1.5%)、家具と家庭雑貨はー0.5%(.2%)、家電・電子機器がー0.6%(.5%)、建築資材がー0.1%(+3.3%)、食品と飲料が+0.8%(+0.6%)、健康美容商品が+0.9%(+0.2%)、ガソリン販売が+4.0%(+1.3%)、衣料とアクセサリーが+2.7%(+1.2%)、スポーツ用品・趣味・書籍・音楽が+2.3%(+0.6%)、ジェネラル・マーチャンダイズ・チェーンが+1.3%(+0.3%)、その他の雑貨チェーンがー2.4%(+2.5%)、無店舗販売が+2.1%(+0.8%)、フード・サービスが+0.1%(+0.5%)となる。(括弧内は10月の改定値)

因みに、今月初めにリポートした主要小売チェーン28社の11月の総売上を、前年度比増減で加重平均して計算してみたら+8.2%となった。結果は国勢調査局の7.7%より0.5%高くなっている。理由として考えられるのは毎月の売上をリポートしていないウォルマート、シアーズ、今日四半期業績をリポートしたベスト・バイなどが平均を下げているという事になる。特に売上の大きいウォルマートの影響は大である。最近販促を増やしている同社だが、果たして第4四半期の業績に繁栄されるだろうか?