10月 30, 2010 アパレル スーパーマーケット 流通業 0

スーパーバリュ社の傘下のチェーンだった高級スーパーマーケット・チェーンのブリストル・ファームスが、同社の経営陣と投資グループのエンデボア・キャピタルによって、買収されると29日に発表された。店名などは変わらず、同じ社員によって引き続き運営される。ビジネス・ワイア

現在傘下チェーン全体の生産性向上など戦略見直しを行っているスーパバリュにとってブリストル・ファームスは組織にとってフィットしないのだろう。一方ブリストル・ファームスは、自社コミサリー・配送センターなどを持ち、独立したチェーンとしての機能を持っており、付加価値の高い高級スーパーとして生き残る道はあるだろう。CEOのケビン・デービス氏には2度程会った事があるが、元ラルフスの重役で、有能な経営者に見受けられた。投資家グループの協力を得て、もう一度業績を復活させられるか腕の見せ所だろう。同氏は、オリジナルのブリストル・ファームスを、創業者であったグロンスキーとバーバンクの両氏から96年にオークツリー・キャピタルが買収した後、CEOに招聘されており、2006年にアルバートソンズに売却された時には10億円以上は売却益を得ており、今回の買収ではかなりのイクイティーも持っていると思われる。同社は現在12店舗を南カリフォルニア、1店舗をサンフランシスコに、自然食品店のレイジー・エーカーをサンタ・バーバラに開店している。
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老舗のオフプライス・アパレル・チェーンであるローマンズは、倒産申請をする可能性があると述べている。2週間ほど前に、不採算店15カ所の閉鎖を発表したばかりだが、経営状態がかなり悪化しているようである。同社は、55カ所の店舗を15州で展開している。レジスター