10月 26, 2010 ブック・ストア 流通業 経済 0

書籍チェーンであるバーンズ&ノーブルは、これまでの機種に加えて、7インチのフルカラーのタッチ・スクリーンを装備したヌークの新機種の注文受付を始める。明日からオンラインと店舗で受け付けが始まり、価格は$249、商品発送は11月19日を予定している。この新機種は、電子書籍リーダーだけではなく、ウェブをサーフしたり、音楽を聞くことも出来、WIFIで使用できる。同社は電子書籍の分野で主導権を持つ構えで、今年度1億4千万ドルの投資を計画している。電子書籍リーダーの市場は、アップルのiPadが発売後2四半期で約750万台、アマゾンは発表していないが、今年推定500−600万台、バーンズ&ノーブルは、今年の末迄で200万台近く売るだろうとフォーリスター・リサーチのアナリストが推定している。ソニーのリーダーの販売数もヌークと同じくらいと推定されている。WSJ

電子書籍リーダーの普及率は、今年のホリデー商戦後、多分世帯数あたりで10%を越えると思われる。
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コンフェレンス・ボードは、10月の消費者の自信度(コンフィデンス・インデックス)が9月の48.6(1985=100)から、50.2に改善したと発表した。予測指標は9月の65.5から67.8、現在の指標は23.3から23.9にそれぞれ上がった。この結果は、調査会社のTNSがコンフェレンス・ボードの依頼で行った5,000世帯のサンプル調査を基にしている。

一方、S&Pの発表した2010年8月の季節調整済み住宅価格の年率の上昇率が、7月に比べて20都市のうち17都市で、そして10都市と20都市の加重平均で下がっており、7月との比較では、10都市と20都市の加重平均でー0.1%、.2%だったと発表した。7月には、それぞれ+0.8%、+0.6%だった。昨年度同期と比較すると、それぞれ+2.6%、+1.7%となる。