10月 25, 2010 スーパーセンター ドラッグ・ストア フードサービス 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン最大手ウォルグリーンズは、同社傘下のPBM(ファーマシー・ベネフィット・マネージメント)部門を売却する意向で、アメリカ銀行に委託したと報じられている。この部門は、現在約9千万の顧客の調剤サービスを扱っており、PBM大手に比べると1/10程度の規模である。それでも同部門は3億ドルから5億ドルで売却されると観られ、PBM大手のメドコ、エクスプレス・スクリプツなどが買収先として候補にあがっている。ウォルグリーンは、この売却は、PBM部門が小売の薬局チェーンのビジネス・モデルに対して対立する問題を引き起こすためだと説明している。これは、PBMが、顧客である企業や健康保険会社に代わって、薬局チェーンなどと処方調剤に対する支払額などの交渉にあたり、また郵送サービスによる調剤販売も行う為、お互いの利益を取り合う関係になる一面があるからである。また、現在進められている医療改革などによって、調剤に対する支払価格に対して業界全体に引き下げ圧力が掛かってきており、PBM業界自体も統合の動きがある。大手PBMのケアマークと合併した薬局チェーンのCVSは、合併後PBMの大手顧客を失うなど大きな影響を受けており、事業の分割も検討されている。ロイター

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クイック・サービス・イタリアン・レストラン・チェーンであるファゾリスは、2011年1月に、セント・ルイスのウォルマート・スーパーセンターの店内にレストランを開店すると発表した。同社の小売店舗内のレストラン開店は初めてとなり、リースされる2,000平方フィートの広さのレストランでは50人ほど収容できる。ファゾリスは、セント・ルイス地域にある、既存の9カ所のレストランで、大がかりな改装が終わったばかりで、これまで使われていた使い捨ての食器類は、通常の皿、グラス、金属食器に替えられ、新メニュー追加やサービスの仕方も一部変更された。同地域には今後7カ所ほどのレストランが開店される計画もある。ウォルマート内のレストランは、通常のファゾリスのメニューとテークアウトが提供されるが、顧客の利便を図るため、食器は使い捨てのものが使われる。ビジネス・ワイア

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