10月 24, 2010 ディスカウント・ストア フードサービス 流通業 0

ファミリー・レストラン・チェーンのデニーズは、11月1日にカリフォルニア州、オレンジで新しいコンセプトの1号店舗を開店する。「デニーズ・カフェ」と呼ばれるこの店舗は、通常の店舗の半分の広さである3,000平方フィートの広さを持ち、注文はテークアウトのカウンターで取られ、出来上がった料理はテーブルに持ってきてくれるタイプで、パネラ・ブレッドやコーナー・ベーカリーの様なファースト・カジュアル・レストランとなる。メニューは、通常のレストランのメニューの半分くらいが提供される予定で、最近提供されている2ドル、4ドル、6ドル、8ドルのバリュー・メニューも用意される。飲み物は、セルフサービスのドリンク・バーとコーヒー・バーとなる。営業時間は朝7時から夜10時迄で24時間営業はされない。2号店は、北カリフォルニアのリバーモアで建設が始まっている。主にアーバン地域と人口密度の高い郊外に展開される予定で、700カ所くらいの将来性のある立地候補があると云われている。予定通りいけば、2011年の第1四半期にはフランチャイズも始められる。オレンジ・カウンティー・レジスター(写真も)

2600 E. Chapman Ave, Orange, CA
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たまたま行ったウォルマートで、また生鮮食品を持つ新しい店舗レイアウトの改装を観た。食品売場は売場全体の1/4くらいを占め、グローサリーに加えて青果、デリ、食肉、ベーカリーなどの売場を持っている。調剤薬局は食品売場に隣接して移転され、HBAが間をはさみ、レジに近い前の方は化粧品の棚が斜めに造ってある。通常真ん中の一番奥になる家電や電子機器のエンターテイメント売場は、店舗奥の左にまとめられている。勿論棚は低く、大きく分かり易い売場サインも付けられている。比較的大きく取られいるアパレル売場は、ベーシックな品揃えに戻されているが、カラフルなパネルが加えられている。アクション・アリー陳列は、主要通路だけではなく、季節商品売場の横の通路などでも行われていた。先日のビル・サイモン氏のプレゼンテーションにあった、野菜の缶詰の売場を確認してみたら、既に商品別陳列にもどされていたが、あいかわらずグレート・バリューのフェースは大きく取られていたが、中心ではなく周辺陳列に替えられていた。同じプレゼンで、費用の大きな大改装は今後控えるとあったが、既に終わった通常ディスカウント店の改装は、この生鮮食品売場追加タイプが多いのではないかと思われる。