9月 30, 2010 アパレル ディスカウント・ストア 流通業 1

ウォルマートは、2009年夏からデザインを変更して導入された「グレート・バリュー」のプライベート・ラベルのグローサリー商品で、これまでA&Pの自然と有機食品のPB商品である「グリーン・ウェイ」の様な、白色を基調としたパッケージを使ってきた。しかし、今後は他の色を多少加えて、棚の陳列で分かり易くし、顧客に対する暖かい印象や興奮を生み出すパッケージに換えると、グローサリー・マーケティングのシニア・ディレクターであるマイケル・エルガス氏は、シカゴで開かれているプライベート・ブランド・ムーブメント・ショーで述べている。また、商品の写真も改善され、魅力を増すようなパッケージを目指す。ダラー・ストア・チェーンであるファミリー・ダラーも、最近導入されたグローサリーのPBである「ファミリー・グルメ」ブランドを造るにあたって白色のパッケージを検討したが、消費者リサーチの結果、白色は無印で安物のイメージがあることが分かり変更したとのべている。スーパーマーケット・ニュース

ウォルマートUSAの新CEOであるビル・サイモン氏は、前任者達のおこなった数々の戦略をほとんどやり直しいる様にみえる。失敗に学ぶウォルマートだから当たり前だろうが、同社の企業規模で、これだけ迅速な改革にはいつもながら驚かされる。
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子供のアパレル・チェーンであるジンボリーは、投資家グループなどに売却の可能性があるとリポートされている。カリフォルニア州、サンフランシスコに本拠を持つ同社は、7月で終わった会計年度で売上10.4億ドル、純利益1億940万ドル、時価総額11.5億ドルの企業である。同社は過去にもLBOによる私企業化を検討したことがあるが実現されていない。ジンボリーは1976年に、子供の成長開発を目的としたプレイ・プログラムの会社として創業され、約650カ所の直営とフランチャイズで「プレイ&ミュージック・センター」と呼ばれる子供の遊び場を提供しており、誕生日のパーティーなどで人気の高いところである。しかし売上の大部分は、新生児から12歳までの子供アパレル販売であげており、630カ所ほどの店舗、アップスケール店である120カ所ほどのジェニー&ジャック、140カ所ほどのジンボリー・アウトレット店を展開している。WSJ