9月 28, 2010 デパートメント・ストア トイ・ストア ブック・ストア 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

家電/電子機器小売チェーン大手のベスト・バイは、今年のホリデー商戦に対して行われる積極的な販売戦略を発表した。これは同社の提唱する「接続された世界」を造るために、ベスト・バイ・モバイル店の展開などを通じて、スマート・フォーンを中心に商品とサービスを提供する試みである。ホリデー用の商品とサービスは次の通り:

  • 10月1日から毎週金曜日に違ったスマート・フォーンを2年間契約で無料提供する。
  • 3Dとインターネット接続のテレビ、iPadや他のタブレット・コンピューター、WIFIと3Gの電子書籍リーダーとアクセサリー、ノートブック・コンピューター、ゲーム機、iPhone4やドロイドなどのスマート・フォーン、デジタル・カメラ、MP3プレイヤーなどがホットなギフト商品として在庫される
  • ストア・ピックアップ・プラス:オンラインで購入した商品を店舗で配送費無料でピックアップ出来るサービス
  • 競争価格と有利な割賦販売サービス
  • フリーダイアルとウェブサイトでの、ギーク・スクワッドによる無料相談

ビジネス・ワイア
ーーーーーーーーーー

玩具チェーンのトイザらスは、今年のホリデー商戦で45,000人ほどの臨時雇用を行うと発表した。昨年の臨時雇用より10,000人ほど増えており、先日発表された600カ所のトイザらス・エクスレプス店舗の開設などに必要な人員が含まれている。35,000人は587カ所の通常のトイザらス店に、10,000人は仮設店に配置される予定である。PRニュースワイア
ーーーーーーーーーー

書籍チェーンのボーダーズも、今年のホリデー商戦で、ボーダーズ・エクスプレスと呼ばれるポップアップ店舗(仮設店)を25カ所開店すると発表した。10月25日に開店予定で、来年の1月31日まで営業される。平均店舗面積は2,500平方フィートで、ハロウィーンとホリデー商品、子供の書籍、縫いぐるみ、電子書籍リーダーとそのアクセサリーなどが販売される予定である。開店場所は同社の発表を参照。 PRニュースワイア
ーーーーーーーーーー
百貨店チェーンのJCペニーは、2011年から開店される新コンセプトの店舗開店と顧客の買い物経験向上計画を発表した。これまで余り多く展開されていなかった主要な地域で、人口動態的に将来性の高いところに集中して新店を開店する。2011年には、手始めに3店舗をカリフォルニア州、デイリー・シティー、メリーランド州、グレナーデン(ワシントンDC郊外)、とテキサス州、ダラスに開店する。これらの開店によって今後5年間で10億ドルの売上成長を見込む。2010年10月までに750カ所以上の店舗を1億6,000万ドルをかけて改装する。うち76カ所は大改装となり、JCペニー・ビューティー・ブティック内に1,500平方フィートのセフォーラが入り、年末までにはセフォーラ導入店は231カ所となる。他にもMNG・バイ・マンゴ、コール・イット・スプリング・バイ・アルドなどのブランド売場導入、リズ・クレイボーンの新しい30カテゴリーの什器、店舗内に置かれる「ファインドモア」と呼ばれるオンライン販売のキオスクなども買い物経験を高める為に設置される。 ビジネス・ワイア

ーーーーーーーーーー
コンフェレンス・ボードは、9月の消費者の自信度(コンフィデンス・インデックス)が8月の53.2(1985=100)から、48.5に悪化したと発表した。予測指標は8月の72.0から65.4、現在の指標は24.9から23.1に下がった。この結果は、調査会社のTNSがコンフェレンス・ボードの依頼で行った5,000世帯のサンプル調査を基にしている。

一方、S&Pの発表した2010年7月の季節調整済み住宅価格の上昇率が、6月に比べて20都市のうち16都市で、そして10都市と20都市の加重平均で下がっており、10都市と20都市の加重平均で+4.1%、+3.2%だったと発表した。6月には、それぞれ+5.0%、+4.2%だった。昨年度同期と比較すると、それぞれ+4.1%、+3.2%となる。