8月 31, 2010 オンライン・リーテイラー ブック・ストア 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

高級百貨店チェーンのサックスに買収の噂がでており株価が上昇している。英国のザ・デイリー・メイル紙は、英国とアメリカの企業が共同で、総額17億ドルでサックスの買収を提案していると報じた。同社の大株主は、メキシコのカルロス・スリム氏(15.9%)、イタリアのディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏(9.3%)などが名を連ねている。詳細は明らかになっておらず、サックスもコメントしていないが、サーブラス・キャピタル・マネージメント、英国のパーミラなどの名前がでている。もしサックスが買収されると、TPGキャピタルとワーバーグ・ピンカスに買収された、高級百貨店グループのニーマン・マーカスに続くことになる。ロイター
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書籍販売チェーンのボーダーズは、同社で販売している電子書籍リーダーのコボとアルアテクのリブレを、それぞれ$129.99,$99.99に9月1日からそれぞれ20ドル値下げすると発表した。また、高級機種としてベロシティ・マイクロのクルーズ・リーダーR101,タブレットT103も$199.99、$299.99で販売を始める。PRニュースワイア

またロイターは、事務用品チェーンのステープルズが、アマゾンのキンドルの販売を、同社の1,500以上の店舗でこの秋から始めるとリポートしている。この機種は、既にターゲットでも販売しており、競合のバーンズ&ノーブルのヌークはベスト・バイで販売されると発表されている。フォーリスター・リサーチによると、キンドルは2007年以降500万台ほど販売されたと推測されている。以前にも述べたが電子書籍リーダーのハードは確実にコモディティー化している。
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コンフェレンス・ボーは、7月の消費者の自信度(コンフィデンス・インデックス)が6月の51.0(1985=100)から、53.5に改善したと発表した。予測指標は6月の67.5から72.5へ改善し、現在の指標は26.4から24.9に下がった。この結果は、調査会社のTNSがコンフェレンス・ボードの依頼で行った5,000世帯のサンプル調査を基にしている。 一方、S&Pの発表した2010年第2四半期の季節調整済み住宅価格は、前期に比べて4.4%上がっており、昨年から3.6%上がった。10都市、20都市の平均もそれぞれ1.0%ずつあがった。昨年度との比較では、主要10都市で5.0%、20都市で4.2%それぞれ上昇している。1年前から目立って上がっている都市では、サンフランシスコ(14.3%)、サンディエゴ(11.2%)、ミネアポリス(10.7%)、ロサンゼルス(9.2%)で、目立って下がっている都市は、ラスベガス(.2%)だった。