8月 28, 2010 シュー・ストア 流通業 0

市場調査会社のNPD・グループがバック・ツー・スクール商戦に関連の深い、ティーンのアスレティック・シューズの市場動向調査を発表している。同社のコンシューマー・トラッキング・サービスによると、過去3年の7月ー9月のバック・ツー・スクール商戦で、13歳から17歳のティーンの購入が、アスレティック・シューズの市場の20%ちかくを占めたそうである。販売チャンネルでは、ディスカウント・ストア/量販店がトップの座をしめている。男性のティーンの間では、ディスカウント・ストア/量販店は昨年5位だったが、今年は1位になっており、女性のティーンの間では昨年も今年も1位だった。

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男性ティーン・アスレティック・フットウェア
購入場所 シェア 昨年順位 シェア 増減
ディスカウント・ストア/量販店 52.3% 5 23.4% 28.9%
百貨店 47.3% 6 11.1% 36.2%
靴メーカー直営店 44.9%
スペシャリティー・ストア、スポーツ用品店 39.3% 3 31.0% 8.3%
ナショナル・チェーン 37.2% 4 30.7% 6.5%
靴のチェーンとマルチ・ブランド店 35.3% 2 33.8% 1.5%
何故その店を選ぶか:
1. 自分の店舗である
2. 欲しいスタイルの商品がある
3. 自分のニーズに合う商品がある
4. 人気が増えている店舗
5. 知識の高い社員が勧めてくれる
女性ティーン・アスレティック・フットウェア
購入場所 シェア 昨年順位 シェア 増減
ディスカウント・ストア/量販店 58.7% 1 45.6% 13.1%
靴のチェーンとマルチ・ブランド店 46.8% 2 37.9% 8.9%
ナショナル・チェーン 42.6% 3 35.8% 6.8%
百貨店 41.8% 6 12.8% 29.0%
スペシャリティー・ストア、スポーツ用品店 38.0% 4 27.9% 10.1%
靴メーカー直営店 37.4%
何故その店を選ぶかについては:
1. 自分の店舗である
2. 自分のニーズに合う商品がある
3 欲しいスタイルの商品がある
4. 人気が増えている店舗
5. 知識の高い社員が勧めてくれる

全体的に価格訴求が強くなっているのだろうが、男性ティーンの方がブランドや店舗にこだわるようである。男性も女性も自分の店を一番にあげているのが興味深い。また、ナイキやバンズなどのメーカー直営店が急速にそのシェアを伸ばしてきているのが分かる。これらの店で購入するのが彼らにとってクールなのだろう。