8月 22, 2010 アパレル シュー・ストア ダラー・ストア.チェーン ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ヘルス&ビューティー ペット・ストア ホーム・ファーニッシング リミテッド・アソートメント・ストア 会員制倉庫型店 娯楽レンタル・販売 流通業 0

最近小型のディスカウント・ストア・チェーンとして食品販売のシェアが高まっているダラー・ジェネラルは、アルコール飲料の販売を南東地域の店舗で始める。現在9,000箇所ほどの店舗チェーンである同社は、食品と飲料、家庭雑貨、健康美容商品、アパレルなどを扱っているが、今後ビール・ワインの販売を全店舗の半分くらいで行う予定だと同社の広報担当者タウン・アーネスト氏は述べている。既に一部の店舗では実験販売が行われている。同チェーンは、通常ディスカウント・チェーンの売上の約半分を占める消費財の売上が70%と高く、特に景気後退下では売上成長に貢献している。ここ数年食品など消費財の品揃えを増強しているダラー・ジェネラルにとって、ビールやワインの販売は成長戦略にもかなっている。6月にはドラッグ・ストア・チェーン最大手のウォルグリーンズもビール・ワインの販売を再開すると発表している。ダラー・ジェネラルは、今年600箇所の新店舗、500箇所の移転と改装を行うと予定である。AP

*ビール・ワイン販売は、州によって多少違うが、ハード・リカー販売の様に人口比での販売ライセンスの数制限が無いため、基本的に申請すれば販売が可能である。

小売チェーン 既存店 総売上 今期売上 損益
アバークロンビー&フィッ 5.0% 17.0% $745.8 $19.5
粗利は66.6%から65.1%に下がっており値引きの増加を示唆している。今年度国内の店舗を60箇所閉鎖、ホリスターの国際店開店予定も20%削減された。
アン・テイラー 6.1% 2.8% $483.5 $18.6
前年度の赤字から黒字に返り咲き、アン・テイラーでは既存店売上で+15.2%、ロフトは横這い、ロフトの電子コマースは+54.6%、ロフトのアウトレットは+13.2%だった。
BJ’s ホールセール 4.4% 8.5% $2,790.0 $35.8
粗利は10.9%から10.8%へ下がっている。現在189箇所の会員制倉庫型店舗を展開している。
ボンートン・ストアズ 0.2% 0.2% $622.7 ($33.5)
粗利は0.9%増加して38.0%、EBITDAは11.7%増加して5,430万ドル。
バックル -7.3% -2.2% $188.60 $20.7
アッパー・エンドのヤング・アパレル・チェーン。現在41州で419店舗を展開。
チルドレンズ・プレース 4.7% 9.4% $345.3 ($8.2)
特別損失を除くと前年度同期より赤字幅は減っており、上半期では1,967万ドルの黒字。子供服の最大手の同社は977箇所の店舗と、急成長している電子コマース(+30.4%)を運営している。
ディックス・スポーティング・グッズ 5.7% 9.0% $1,230.0 $51.5
粗利は27.5%から29.4%へ改善したが、第3四半期の予測は下方修正。
ダラー・ツリー 6.7% 12.7% $1,377.90 $78.00
粗利は34.5%から35.1%へ改善、同期に56の新店舗を開店して現在3,925店舗のダラー・ストア・チェーンとなっている。
フット・ロッカー 2.5% -0.3% $1,096.0 $6.0
粗利は2.3%改善して27.8%、同期に27箇所の新店、94箇所の改装と移転、51箇所の閉鎖をおこなって、3,478店舗のチェーンとなっている。
ゲーム・ストップ 0.9% 3.5% $1,800.0 $40.3
ビデオ・ゲームの売上は業界全体で12%減っているが、同社は+5.3%、中古ゲームの売上は+.08%、ゲームのハードウェは+4.3%だった
ホット・トピック NA -0.3% $150.0 ($6.3)
コスト高に加えて販促値引きの増加で赤字のティーン・アパレル・チェーン、ホリデー商戦に期待。
リミテド・ブランズ 7.0% 8.5% $2,240.0 $178.7
ビクトリアズ・シークレットとバス&ボディー・ウォークスが好調。
ペッツマート 4.6% 6.2% $1,400.0 $48.4
予想を上回る業績。752箇所の獣医のいる病院を含み,149箇所のペット用品店舗を展開している。
ロス・ストアズ 4.0% 8.0% $1,910.0 $129.3
今年後半の業績予測は既存店売上横這いと保守的。
サックス 4.6% 5.1% $593.1 ($32.2)
粗利は30.3%から37.3%へ大幅改善、富裕層の消費増加を反映。
シアーズ -2.2% -0.9% $1,046.0 ($39.0)
既存店売上はKマートで−1.4%、シアーズで−2.8%だった。Kマートでは、食品などの消費財の売上が落ちており、アパレル、靴、玩具は伸びている。シアーズでは、ガーデン用具、ツール、家電が落ちている。
ステージ・ストアズ NA 1.0% $345.0 $10.3
39州777箇所のファミリー・アパレル・チェーン
ターゲット 1.7% 3.8% $15,100.0 $679.0
Pフレッシュの改装は同期116箇所行われ、既に300箇所以上の店舗で導入。客数の増加、クレジット・カード部門の改善などが利益の17%増加に貢献。
TJX(TJマックス 3.0% 6.8% $5,007.0 $305.0
粗利は1%改善して26.6%、客数の増加もリポートされている。
アーバン・アウトフィッターズ 7.0% 20.0% $552.2 $71.7
粗利は40.8%から42.5%へ改善し、利益は46%増加した。ヤング・アパレルで人気の高いチェーンであるフリー・ピープル、アンソロポロジー、アーバン・アウトフィッターズの店舗チェーンと電子コマースを運営している。
ウィリアムズーソノマ 14.0% 15.0% $755.6 $30.8
値引きが減って粗利は32%から37%へ大幅改善。傘下のポ.ッタリー・バーンとポッタリー・バーンズ・キッズは既存店売上で17%と19%増加しており、本体の8.3%を上回っている。電子コマースもポッタリー・バーンが牽引して+27.6%となっている。
単位:100万ドル