7月 28, 2010 アパレル オフィス用品 シュー・ストア ディスカウント・ストア 娯楽レンタル・販売 家電・電子機器チェーン 流通業 0

2006年にシカゴ市内に最初の店舗を開店したウォルマートは、その後出店ができず、今年の6月末にやっと2店舗目の開店許可が市議会からおりた。それから1ヶ月ほどで、今日は3店目の許可が市議会で可決されており、数十店の開店を目指しているウォルマートの思惑通りになってきている。労働組合などの反対者は、同社の支払う賃金や福利厚生に対して疑問をはさんでいるが、税収が不足しており失業率も高いシカゴ市にとっては、ウォルマートの出店は歓迎されはじめている。ロイター
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毎年、この時期になると各州で、バック・ツー・スクールのセールに合わせて、州税(セールス・タックス)の免除が行われる。全米小売協会の調査では、今年も16州はこの措置がとられる予定で、靴、衣料や文房具などを中心に州税免除が行われる。同協会の2010年のバック・ツー・スクールの購買予定調査では、平均的な世帯は$606.40消費すると予測されており、州税が免税となると、5%の州でも$30.32の節約となる。可処分所得の有効利用につとめている最近の消費者にとっては、この額でも助けになり、また、小売チェーンにとっては、大きな来店動機となる。また、これらの州に取っても、税収が減るわけではなく、免税範囲ではない商品が購入される事で充分減税分は賄われるのである。また、近隣の州(免税を行わない)に住む消費者による購買も増えると云われている。最近は、省エネの家電購入に対する免税や、ハリケーンに対する防災用商品、狩猟用の商品に対する免税措置を行っている州もある。NRF

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ゲーム・ソフト販売の最大手であるゲームストップ社は、無料のゲーム・コミュニティー・サイトである2006年創業のコングリーゲート社を買収すると発表した。この急成長しているサイトは、月に1千万のプレイヤーがおり、2千300万のゲーム時間を提供している。買収は8月1日までに終了する予定で、その後は、ゲームストップの子会社として、創業者であるジム&エメリー・グリーア兄妹によって引き続き運営される。このサイトのゲームは無料で提供され、収入は宣伝と、ゲームの中で使える仮想通貨であるクレッズの販売などであげる。サイトには、各参加者のプロフィル、会員同士のチャット、メッセージング、フォーラムなどが用意されており、ソーシャル・ネットワーキング・サイトとしても利用出来る。8,500以上の開発者によって造られた3万以上のゲームが用意されており、広告主には、エレクトロニック・アーツ、ソニー・ピクチャーズ、スプリント、フリート・レイ、アクス、エックスボックス360,ノキア、トヨタなどの企業を含んでいる。初期の投資家には、アマゾンのベイゾスも名前を連ねている。ゲームの分野にもインターネットの影響は大きいようで、クラウド・コンピューティングだけではなく、クラウド・ゲーミングの時代がやってくるのだろう。この分野の変化の速さには驚くべきものがある。ビジネスワイア *ビデオは創業者のジム・グリーア氏のインタビュー