7月 26, 2010 ディスカウント・ストア 流通業 経済 0

ウォルマートは、環境に優しい商品を開発しているセブンス・ジェネレーションと協力して、同社の商品を1,500箇所以上の店舗で販売すると発表した。セブンス・ジェネレーションは、過去20年にわたって、地球に優しく健康的な商品を開発しており、各種洗剤、オムツやお尻ふきなどの商品を製造している。ウォルマートでは、同ブランドのベストセラーである、洗濯洗剤、食器用洗剤、抗菌ワイプスとスプレーを在庫し、オムツ、お尻ふき、その他の商品は、9月からオンラインで販売される。このニュースを取り上げたウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、セブンス・ジェネレーションの創業者の一人であるジェフリー・ハレンダー氏は、ウォルマートへの販売は考えていなかったが、同社のサステイナビリティー・リポートなどで努力を認め、ウォルマート傘下の4箇所のマーケットサイド店舗での実験販売を2008年に始めたのが、今回のきっかけとなっているそうである。また、毎週1億3,700万人が訪れると云われる、ウォルマートの顧客層もアピールの一つである。これらのグリーンな家庭の清掃用の商品の売上は、2009年に5億5,700万ドルに達しており、2005年から3倍の増加であった。それでも、市場全体である199億ドルの3%でしかなく、まだ成長機会はある。価格的にもハイエンドなブランド商品とあまり変わらなくなってきている。既に、ターゲット、ホール・フーズ・マーケット、アマゾンなどで販売されており、今回ウォルマートでの販売となった。
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国勢調査局は、6月の新築住宅の売上状況の推定値を発表した。季節調整済みで年率330,000戸となり、5月の暫定値である267,000戸から23.6%の増加だが、前年度と比べると16.7%の減少となった。売買された住宅の中間価格は213,400ドル、平均価格は242,900ドルとなった。新築住宅の在庫数は季節調整済みで210,000で、現在の価格で7.6ヶ月分となる。5月は税金還付終了の結果、4月より36.7%減少していた。