2月 26, 2010 ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 経済 0

先日、四半期の業績発表で久しぶりの既存店売上増加をリポートしたホーム・デポは、商品の配送、顧客対応、オンライン販売などで数多くの改革をおこなっている。これらは生産性を上げ、利益を確保するためで、これまで行われてきた時代遅れの運営方法を最新の方法に換える努力の一環である。一番大きな変更は、サプライヤーから2,200以上ある店舗への直接配送で、半分以下の搭載での配達を止めたことである。現在建設中の「ラピッド・デプロイメント」用の配送倉庫群が、今年中には完成し、店舗への配送が半分近く削減される。これまで入荷の処理にさかれていた人員が、店舗での顧客サービスに当たれることで、サービスの向上を目指している。CEOのフランク・ブレーク氏は、「沢山の顧客に不満足を与えてきたが、それを直す方法を見つけました」と述べている。同社は、競合のロウズに比べ、マーチャンダイジングやサプライ・チェーンへの投資が遅れたため、株価の低迷や既存店売上の低下を招いてきたが、CEOのブレーク氏は、改革が遅れた事で、後発の有利さを発揮し、無駄な投資をしなくて良いとも述べている。顧客サービス向上の為には、6千万ドルかけてハンド・ヘルド機器を装備し、社員が在庫の確認などが瞬時に出来るようにしている。これらの努力の効果によって、社内で行っている顧客満足度の調査では、14ヶ月連続で改善してきている。社内のコミュニケーションも改善された。店長は、毎日何百もの電子メールを本社から受け取っていたのを、毎週月曜日だけのメールまとめることで、彼らの実際の店舗運営をする時間を増やした。オンライン販売も、これまで別の組織として、店舗と違った商品を販売してきたが、店舗の商品と統一し、DIYのプロジェクトのビデオなど加える事で、補完的な販売チャンネルに進化させている。WSJ
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経済分析局の発表によると、アメリカの2009年第4四半期の国内総生産(GDP)は、前四半期より年率換算で5.9%の増加と、前回の5.7%増加から上方修正された。