10月 30, 2008 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグストア最大手のCVS・ケアマークは、9月27日で終わる第三四半期の結果を発表した。当期利益は、8億7,750万ドルと、前年度同期に比べて16.4%増加している。既存店売上も3.7%の増加と景気後退下で伸びている。このうち調剤は3.8%の増加、フロント・エンド商品は3.3%の増加となっている。本日でロングスの買収も終了し、来年度はカリフォルニア州とハワイ州でのシェアが業界一となる。合併プロセスは、来年3月から始められ、2009年の第三四半期の終わりまでに、店名の変更も含めて終了する予定である。ミニッツ・クリニックは、現在27州で541カ所開店しており、これまでに240万人の患者を診ており、患者の満足度も高くなっている。2009年までは投資期間と考えられているが、2010年には採算に乗ると予測されている。また、新しい「ヘルス・セービングス・パス」と呼ばれるジェネリック調剤のプログラムが発表された。年会費10ドルで入れるこのプログラムは、400種類以上のジェネリック調剤90日分を、$9.99で買えるというものである。また、ミニッツ・クリニックの診療費が10%値引きされる特典もある。この発表のあと、同社の株は10%以上値上がりしている。