11月 1, 2009 オフィス用品 ショッピング・センター スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ フードサービス 流通業 経済 0

毎月の売上を公表している上場小売企業の、10月の既存店売上の加重平均はプラスになりそうである。トムソン・ロイターの予測によると、全体で1.2%の増加となり、9月の0.6%の増加に続けて2ヶ月目となるようである。ショッピング・センタ協会とゴールドマン・サックスの売上指標では、10月24日に終わった週で、前週より0.1%増加、前年度からは2.4%の増加となり、5週間続けて前週より増加しており、前年度対比では7週間続けて増加している。ホリデー商戦の明るいスタートになればいいのだが、実際の発表は今週後半になる。ロイター
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アメリカで最大のショッピング・センターの開発会社であるサイモン・プロパティーは、第3四半期の業績を発表した。リートの業績を計る、ファンド・フロム・オペレーション(純利益+償却—資産売却益)は、2%増加して4億7.310万ドル、総売上は1.1%減少して9億2,490万ドルだったが、経費も3.5%減少しており、好調な業績となった。同社は386カ所のショッピング・センターを所有又は運営しており、賃貸面積では2億6,200万平方フィートとなる。賃貸率は92.5%から91.4%に下がり、平方フィートあたりの平均売上も11%下がり438ドルになっている。新しいリース契約は、失効分より10.6%上がっている。アウトレット・センターの賃貸率は、98.8%から97.5%へ下がっており、平方フィートあたりの売上も4.5%下がっている。新しいリース契約は、失効分より32%上がっている。ロイター
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小売チェーン 既存店 総売上 今期売上 損益
ビルド・ア・ベア・ウォークショップ -12.9% -14.4% $91.7 ($4.8)
前年度の200万ドルの赤字から悪化、国内の既存店売上は−16%、ヨーロッパは+2.5%、今年度2千万ドルの経費圧縮、フレンズ2Bメード閉鎖
カベラス 3.5% 2.0% $624.3 $18.8
アウト・ドア用品チェーン、在庫圧縮など経費節約、銃の売上増加などが影響
デニーズ -6.6% -22.8% $146.1 $10.0
粗利は3%改善して16.3%だった。同社は現在1,289カ所のフランチャイズと256カ所の直営レストランを展開
オフィス・デポ -14.0% -17.0% $30,292.0 ($413.0)
国内とカナダで1,158カ所、138カ所の国際店を展開
オフィスマックス -11.5% -13.0% $1,800.0 $5.7
前年度の4億3,270万ドルの赤字から改善だが、業界予測は下回った
単位は100万ドル