9月 29, 2009 ドラッグ・ストア 流通業 経済 0

全米小売業協会(NRF)が、ビッグリサーチ社に依頼して行った8,526人の消費者アンケート調査によると、今年のハロウィーン(10月31日)の為の平均消費額は、昨年の66ドル54セントから56ドル31セントに減ると予測されている。29.6%の消費者はアメリカの経済状態がハロウィーンの買い物に影響を与えていると答えており、そのうち88.0%の人達は購買を減らすと答えている。他の結果は、キャンディーの購入を減らす(46.5%)、昨年のデコレーションを使用する(35.4%)、自分でコスチュームを造る(16.8%)、昨年のコスチュームを使う(15.8%)、ハロウィーンの催し物の参加を減らす(26.4%)などである。また、ハロウィーンを祝う人達も全体で62.1%と昨年の64.5%から減っており、昨年、86ドル59セント消費した18歳から24歳の人達も、今年は68ドル56セントと減っている。
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ドラッグ・ストア・チェーン最大手のウォルグリーンズは、8月31日で終わった第4四半期の業績を発表した。売上は7.6%増加して157億ドル、通年では7.3%増加して633億ドルとなった。純利益は1.6%減少して4億3,600万ドル、通年では7.0%減少して20億1,000万ドルとなる。既存店売上は、第4四半期で+2.4%、調剤は+2.4%フロント・エンド商品は−1.4%で、調剤は全体売上の66.5%を占めている。粗利は前年度より0.1%増加して27.7%となっている。第4四半期で149カ所の店舗を開店、2010年度も45%から5%の店舗数増加を予測している。任意消費の減っている消費者に対して、カテゴリーを見直し必需品を中心に、PB商品でお値打ちを強調した品揃えに調整している。在庫削減などによる経費圧縮によって経営効率は高まっている。
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コンフェレンス・ボードの発表によると、アメリカの消費者の自信度(コンフィデンス・インデックス)は、9月に53.1(1985=100)と8月の54.5から下がった。現在の指標は前月の25.4から22.7へ、予測指標は73.8から73.3へそれぞれ下がった。この結果は、調査会社のTNSがコンフェレンス・ボードの依頼で行った5,000世帯のサンプル調査を基にしている。