9月 22, 2009 スーパーマーケット ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 流通業 経済 0

調査会社のビッグリサーチ社によると、78%のアメリカ人は、景気後退が終わっていないと思っているそうである。これは所属政党にかかわらず、民主党所属の人達の76%、共和党の84%、独立系の75.6%と共通して、連邦準備制度理事会のバーナンキ議長の声明に不同意である。しかし、現在討議されている医療制度改革の問題については、かなり意見が分かれている。

18歳以上

共和党

民主党

独立系

医療制度が向上する

31.4%

11.3%

51.5%

31.6%

政府の管理が強くなりすぎる

41.1%

68.7%

18.1%

42.7%

医療制度は改善しない

46.7%

68.4%

25.8%

50.0%

他の結果では、75.5%の人達は政府が健康保険の購入を義務づける権利はないと思っており、66.7%の人達はアメリカが世界での指導力を失っていると感じている。この調査は6,976人のアメリカ人を対象に行なわれた。
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スーパーセンター・チェーンのマイヤーは、顧客のニーズに応えて、グローサリー・エクスプレスという革新的なサービスをシカゴ地域で始めた。このサービスは、セント・チャールス店とオーロラ店で始められており、限定されたグロサリーと健康美容商品をオンラインで注文し、駐車場の車まで届けてくれるサービスである。配達料は1回あたり6ドル95セントか、月極で24ドル95セントの使い放題となる。時間のない忙しい顧客の為に開発されたこのサービスは、店舗の商品の2,700以上のアイテムで用意され、一番人気のある商品はオムツや粉ミルクなどのベビー用品、ミルク、食パン、卵、シリアルなどである。いまのところ、調剤、ジェネラル・マーチャンダイズ商品、化粧品、アルコール飲料、タバコなどはサービスに含まれていない。オーダーはオンラインでピックアップの時間を選ぶ事ができ、3時間後から7日以内となっている。決められた時間に、店舗の駐車場の定められた場所に駐めて、電話をかけるかかグロサリー・エクスプレスのドアにあるコール・ボタンを押すと、パーソナル・ショッパーが商品を車まで届けてくれる。梱包の仕方などのリクエストも注文時にする事ができ、売価は、注文からピックアップまでの間の一番安い料金で計算される。1年ほど前から、同社のグランド・ラピッドの店舗で実施されているこのサービスは、顧客の反応が良く、顧客あたり平均50アイテムの買い上げがあるそうである。PRニュースワイア

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ホームセンター業界大手のローズは、シャーロットの本社で開かれる投資家達とのコンフェレンスに先立ち、今後の業績予測を発表した。2009年度では、61カ所から66カ所の新店を開店、総売上は−3%、既存店売上は−7%から−9%、税金・利子前の営業利益は−1.3%を予測している。2010年度では、35カ所から45カ所の新店を開店、総売上は+3%から+4%、既存店売上は+1%、営業利益で0.3%増加を予測している。景気の回復は、上記の調査にもあるように、統計からすこし遅れて、失業率や住宅販売が回復しはじめる2010年前半以降と予測している。その時期に合わせて、これまで築き上げたブランド力と顧客サービスの定評を基に成長基調にのせようという考えである。
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家具と家庭雑貨チェーンのピア1・インポーツは、8月29日で終わった第2四半期の業績を発表した。売上は10.6%%減少して2億8,700万ドル、損失は1,578万ドル(前年度は3、016万ドルの損失)、既存店売上は7.6%減少した。商品粗利は2.7%向上して52%、在庫は4,300万ドル減った。まだ難しい環境は続いているが、今年のホリデー商戦を前に、以前より楽観的な状況を感じているとCEOのアレックス・スミス氏は述べている。同社は現在1,061カ所の店舗を展開しているが、約30%の店舗の家賃減額交渉に成功しており、今年度で600万ドル、2010年度で1,100万ドルの経費節減になる。結果、今年予定していた125カ所の店舗閉鎖を50カ所の閉鎖に調整する予定で、既に閉店された31カ所に加えて、来年の1月と2月にさらに19カ所が閉鎖される。