9月 21, 2009 オンライン・リーテイラー デパートメント・ストア 流通業 経済 0

コンサルティング会社のディロイト・リーテイル・グループによると、今年の11月から来年の1月までのホリデー商戦の売上は、車とガソリンを除いて総額8,100億ドルと予測されている。これは前年度から横ばいとなり、前年度の−2.4%よりはいくぶん改善するとの予測である。しかし、失業率も10%近く、消費よりは負債の支払いや貯蓄が優先している消費者の財布の紐は固いと思われる。一方小売業側も、昨年より在庫調整をすすめており、今年の商戦では、昨年のようなバーゲンは少なくなるだろうと云われている。ロイター
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先日のウォルマート・ドット・コムに続いて、シアーズ ・ドット・コムも他社の商品販売をするマーケットプレースを18日から始めている。ウェブの分析会社のコンピートによると、8月には同社のサイトのユニークな訪問者が1,570万人あったそうで、アマゾンの6,950万人、Eベイの7,680万人、ウォルマートの3,300万人などと比べても比較的人気サイトになっている。サイトによるとこのマーケットプレースを利用する小売商は、39.99ドルを毎月支払い、加えてコンピューターなどは7%、美容商品や宝飾は20%ほどの手数料をシアーズに支払うようである。訪問者の数は別にして、自社の商品もあまり売れていると思えないサイトで、果たして他社の商品が売れるのだろうか? ザ・ストリート・ドット・コム

因みに同じ商品(マーケットプレースの商品ではない)で、シアーズとウォルマートのサイトの価格を比べてみた。20%ほどの価格差があり、価格比較の簡単なオンライン販売で、どうしてこんなに差があるのか理解に苦しむ。