8月 29, 2009 流通業 経済 0

パフォーミックス社の最近のアンケート調査によると、現在の経済環境について、女性の方が男性より悲観的だという結果が出ている。オンラインの購入者300人を対象とした調査では、53%の女性が、現在の経済環境が一年前より悪くなっていること答えており、男性の38%よりかなり多い。今年4月の調査では、53%の男性と女性が1年前より悪くなっていると答えていた。しかし、失業率を比べると男性の方が女性より2%高くなっており、企業のレイオフは男性を対象にしたものが多いのである。ただ、家庭の買い物を行うのは80%が女性で、可処分所得の減少などを直に感じているのも彼らである。また、景気後退によって、消費と貯蓄について根本的に考えなおしたと答えている女性が73%に対して、男性は57%だった。これらの結果から推察すると、同じ環境下でも女性の方が悲観的だとも云える。そういう女性に対して、商品を販売する側にとって気をつけなければならないのは、これまでの「貴女にはこの商品がお似合いです」から「貴女はこの商品が必要だし、この価格だったらお値打ちです」といった提案メッセージに替えなければならない。今後60日以内に消費を減らすと答えた女性は55%に対して、男性は37%だった。また41%の女性は生活必需品の購入を減らすと答えており、4月の調査結果34%から増えている。消費者の住んでいる地域によっても差があるようで、南西部は一番楽観的で、32%の人達が1年前より良くなっていると答えており、北東部と中大西洋地域が16%で続き、南東部が14%、中西部が9%、そして西部が一番悪く7%となっている。アドバタイジングエイジ