6月 15, 2009 アパレル オフィス用品 オート用品ストア カメラ・ストア クラフト・ショップ コンビニエンス・ストア シュー・ストア ショッピング・センター スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ スーパーセンター スーパーマーケット ダラー・ストア.チェーン ディスカウント・ストア デパートメント・ストア トイ・ストア ドラッグ・ストア ペット・ストア ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 会員制倉庫型店 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

フロリダ大学が行った、小売店でのロスに関する調査では、2008年は過去6年間で初めてロス率が上がったそうである。2007年の調査では1991年以降行われている調査で最低だった1.44%を記録したが、2008年度の調査では1.52%となった。これは金額に換算すると365億ドルとなる。ロスには、万引き、社員による盗み、在庫数の間違い、サプライヤーによる間違いなどが含まれる。調査を監督したフロリダ大学のリチャード・ホリンジャー博士によると、増加した理由として、経済状況、社員のレイオフや賃金カットなどによる、個人と窃盗組織などによる盗みの増加が上げられている。盗難の中では、社員によるものが一番多いが、2008年の調査ではその割合がすこし減っている。替わって組織的な窃盗が増えており、その被害額も大きくなっている。これらの盗難に備える為、店内で撮影されているビデオを分析し、窃盗しそうな人の動きを事前に察知できるソフトウェアの開発も進んでいる。また、新しい万引き防止の為の、鍵をかけない陳列でも有効なタグも出てきている。レジの売上分析、来客数把握、遠隔モニタリングなども、盗難防止に有効なツールとして使われ始めている。PRニュースワイア

*盗みの現場の、実際のビデオをのせている、盗難防止装置などを作っているストップ・リフト社のサイト。「スウィートハーティング」と呼ばれる、スキャナーを通さず、友人に無料で商品をあげてしまう場面や、カートの下に入れた商品を、レジを通さずに出そうとした場面などが映っている。