4月 25, 2009 ショッピング・センター スーパーセンター ディスカウント・ストア 流通業 0

中国で小売店舗を展開するウォルマートは、管理職の組織変更に関する決定に関して、反対していた労働組合と合意に達した。約2,000人の中間管理職のマネージャーの待遇に影響するこの合意は、転勤または降格、馘首の選択から、転勤に対する約440ドルの特別手当支給、引っ越し費用支給、新しいポジションに対するトレーニング提供、また現在持つポジションが廃止された場合は、上のポジションへの昇格と現給与の保持。また、転勤を拒んだマネージャーに対する昇進、昇給などの機会が損なわれないことなども約束された。ウォルマートは、今後の中国広範囲への店舗展開の準備として、現在の組織である店長以下5段階のポジションを4段階に減らす決定していた。同社は、中国で23カ所の店舗を開店しており、社員数は5万人である。同社の店舗で、組合が結成されているのは、中国と日本の西友だけである。WSJ/チャイナー・デイリー
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景気後退下、ショッピング・センターに出店する小売チェーンは、デベロッパー側に家賃の減額や支払い延期を求めているところも多い。大型店の倒産や店舗閉鎖や、全体の客足の減少によって売上が損なわれているという理由である。しかし、ほとんどのデベロッパーは家賃に関しての妥協をしていないそうである。全米で700以上のショッピング・センターを所有する、ディバーシファイド・リアルティー・トラストによると、昨四半期だけでも、約200万平方フィートの新しいリース契約をまとめており、好調な業績である。同社には、これまで672件の家賃減額又は支払い延期のリクエストがあったが、そのなかで交渉に応じたのは20件だけだったそうである。これらのリクエストの78%は地域の独立系のテナントで、残りがチェーンだったそうである。最近新しい店舗のリースに積極的なチェーンでは、ベスト・バイ、フォーエバー21,hhグレッグ、ジョーアン・ストアズ、ノードストロム・ラック、TJXなどが上げられている。ロイター

先日倒産申請したGGPも、ラウス社の買収がなければ、健全に経営できていたのだろう。