4月 24, 2009 スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーンのアルバートソンズ、ファーム・フレッシュ、セーブ・ア・ロット、カブ・フーズなどを傘下に持つ食品卸大手のスーパーバリュー社は、2月28日で終わった第4四半期の業績を発表した。売上は4.6%増加して108.2億ドル、損失は2億100万ドルだったが、店舗閉鎖などによる評価損を除くと1億5,600万ドルの利益となる。通年では、売上445.6億ドル(+12%)、損失28.6億ドル(前年度は5億9,300万ドルの黒字)だった。売上のうち、小売部門が77.8%、卸部門が22.2%を占めており、小売部門の粗利は22.9%、卸部門の経常利益率は3.3%となっている。この数字は業界の予測を上回っており、同社が充実させているライベート・ブランド商品の売上増加などが結果に表れている。現在PBの売上は、全体の18%を占め、これは昨年の16%から増えており、品揃えも1,000アイテムを越えている。2010年度の見通しは、売上で430億ドル、既存店売上は、—1%から+1%、卸部門の売上は、ターゲットの自社配送移行完了などによって5%の減少、設備投資は、75−80箇所の店舗大改装、30−40箇所の店舗改装、3箇所のスーパーマーケットの新店舗、35箇所のライセンス店を含む50−60箇所の食品小型店舗開店で、総額7億5,000万ドルを予定している。同社は現在、863箇所のライセンス店を含み、2,421箇所の店舗を展開している。