4月 2, 2009 ドラッグ・ストア 会員制倉庫型店 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーンのライト・エイドは、2月28日で終わった第4四半期の業績を発表した。売上は1.7%下がって67.1億ドル、損失は22.9億ドル(昨年度は9億5,220万ドルの損失)、既存店売上は0.1%下がった。この損益は、主に買収した店舗の評価損によるもので、それを除いた損益は1億1,690万ドルとなる。通年では売上263億ドル(+8%)、損失は29億ドル(昨年度は11億ドルの損失)、既存店売上は0.8%増加した。うちフロント・エンド商品の既存店売上は+0.9%、調剤は+0.7%となる。処方箋数ではー0.96%で、売上に占める割合は67.2%だった。3月の売上も発表され、売上は2.3%減少して20億ドル、既存店売上は0.7%下がった。うち調剤は+2.0%、フロント・エンドはー6.3%だった。今期に33カ所の店舗を新開店、56カ所を移転、70カ所を改装、9カ所を買収、200カ所の店舗を閉鎖か売却した結果、今年度の終わりの店舗数は4,901カ所となっている。2010年度は2億5千万ドルの設備投資、0.5%−2.5%の既存店売上の向上を予測している。今後も引き続き、利益率向上、生産性向上による経費圧縮などで経営を改善すると説明されている。 
ーーーーーーーーーー
会員制倉庫卸チェーンのコスコは、ワシントン州、カークランドとアリゾナ州、テンピで展開していたコスコ・ホーム・ストアを7月3日で閉店すると発表した。これらの実験店舗では、家具や家庭雑貨を競争力のある価格で販売してきたが、最近の景気動向などを考慮すると、この小売フォーマットは、コスコの今後の成長戦略にそぐわないと結論づけられた。この決定は閉鎖される2店舗に関してだけで、通常店舗のホーム・ファーニッシング商品販売の変更はないと説明されている。