10月 15, 2020 ドラッグ・ストア 流通業 0

ウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは、8月31日で終わった2020年第4四半期及び通年の業績結果を発表した。第4四半期の売上は2.3%増加し347億ドル、営業利益は26.0%減少して6.5億ドル、純利益は44.9%減少して3.6億ドル、1株当たりでは42.7%減少して$0.43だった。2020年度全体では、売上が2.0%増加して1395億ドル、営業利益は73.7%減少して13億ドル、純利益は前年度(39.6億ドルの黒字)のから激減して4.6億ドル、1株当たりでは$0.52(前年度は$4.31)だった。

国内の薬局小売売上は3.6%増加して270億ドル、処方箋数では1.6%増加、既存店では3.6%増加、小売売上は1.5%、既存店では4.7%それぞれ増加した。ブーツ・コムの売上は第4四半期に155%、ウォルグリーンズ・コムは39%それぞれ増加した。「マイ・ウォルグリーンズ」と呼ばれる新しいモバイル・アプリが11月から導入され、顧客のヘルスとウェルネスを管理、ロイヤルティー・プログラムを改善して提供。

COVID-19のテストは、49州440ヵ所で100万人以上に行われた。ウォルグリーンズのオンライン購入店舗ピックアップは好評で、前四半期から倍増した。リストラの結果は、2020年度全体で20億ドルの節約となり、10億ドルの出資で提携した「ビレッジMD」の医師事務所は2021年度から開設を始め、今後5年以内に500ヵ所から700ヵ所に拡大する計画である。

リストラの効果は出てきており、遅ればせながらオムニ販売が進み始めている。