7月 30, 2020 スーパーマーケット 流通業 0

自然食品小売チェーンのスプラウツ・ファーマーズ・マーケットは、6月28日で終わった2020年度第2四半期の売上が前年度比16%増加して16 億ドル、既存店売上は9.1%増加、純利益は 89.6%増加して6700万ドル、1株あたりでは90%増加し$0.57だったと発表した。粗利が4.5%増加して37.3%、販管費はCOVID−19関連の経費と人材投資が嵩み2.7%増加し29.8%となった。また、電子コマースの増加による経費も増加したが、印刷物のマーケティング費用減少が一部相殺した。今期6ヵ所新開店を行い、店舗総数は23州350店舗となった。第3四半期となる7月も電子コマースが増えており、全体の売上の11%ほどを占め、既存店売上は9%ほど増加している。

同社は、インスタカートと提携して電子コマースを運営しており、最近では店舗ピックアップも提供している。当初はAmazonと提携して電子コマースを始め、2018年1月からインスタカートが加わったが、Amazon傘下のホール・フーズ・マーケットとの競争関係もあり、2018年5月からはインスタカートだけとなっている。