7月 25, 2020 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、ジョージア州ダラスとアーカンソー州スプリングデールで開設されている「ウォルマート・ヘルス」をフロリダ州でも来年新開設すると発表した。同施設は、プライマリー・ケアを含む様々なヘルスケア・サービスを、健康保険の有無にかかわらず、求めやすく明瞭な料金で提供しており、COVID-19パンデミックによる景気後退で、仕事や健康保険を失った人達にも、質の高いヘルスケアを提供してサポートする。フロリダ州は、国内で2番目にウォルマートの店舗が多い地域で、同社で人気の月$4のジェネリック調剤のプログラムが始められた地域でもある。新規開設の場所や詳細は後日発表されるが、既に運営されているジョージア州やアーカンソー州のヘルス・センターと同様なサービスが計画されている。また、「ウォルマート・ヘルス」はイリノイ州でも開設が計画されている。

ウォルマートは、電子コマースの定期契約サービスである「ウォルマート+」を近く発足させると言われており、ウォルマート・ヘルスも付加価値の一部として重要な要素になる可能性がある。アマゾン・プライムの様なエコ・システム構築が、ウォルマートを初め大手小売業で真剣に検討されている。