7月 24, 2020 アパレル 流通業 0

また、COVID-19関連の小売業倒産が発表された。アン・テイラー、ロフト、レーン・ブライアント、ジャスティス、ルー&グレイなどの小売チェーンを展開する、アセナ・グループが、昨日倒産申請したと発表した。優先債権者の68%が合意している更生計画に基づき、全ブランドの相当数の店舗閉鎖による店舗網最適化を進める。カナダ、プエルトリコ、メキシコで展開されているキャサリンズ・ストアは全店閉鎖され、同部門のブランド及び電子コマースのビジネスをシティー・シック・コレクティブ・リミテッドに売却が合意されている。その他のブランドは、店舗数を減らしオンライン販売と共に運営が続けられる計画である。店舗については大家と交渉、双方が合意できる話し合いを行い、できるだけ多くの店舗で営業を続ける計画。

同社は、現在全ブランドで2800足らずの店舗を展開しており、1/3ほどの店舗は閉鎖されると報じられている。ビジネス・インサイダーによると2017年には8000ヵ所ほど、2019年には9300ヵ所以上の小売店舗が閉鎖されており、今年はそれを上回ると予測されている。コアサイト・リサーチは、今年20000から25000店舗が閉鎖されると予測している。