7月 21, 2020 ディスカウント・ストア 会員制倉庫型店 流通業 0

ウォルマートは、店舗及び配送センターなどで働く時給社員を対象に、総額4億2800万ドルにのぼる特別ボーナスを支給すると発表した。7月31日付けで勤務している社員が対象で、フルタイム社員には$300、パートタイム社員には$150が8月20日に支払われる。同社のCOVID-19関連の特別ボーナスは、4月、6月に続いて3度目となり、支給総額は11億ドルとなる。また、今年の感謝祭(11月26日)はサムズ・クラブとともに閉店すると述べている。ウォルマートUSのCEOジョン・ファーナーは、第一線で働くアソシエーツは、信じられないペースで働き問題を解決し、他の人達の模範になったと感謝の意を述べている。感謝祭の翌日のブラック・フライデーに関しては、後日発表されると述べられており、どの程度のセールが行われるかは未定。

COVID-19パンデミックが続いていれば、大勢の顧客が集まるイベントは避けられるだろう。オンラインによるセール、又はセール期間を長くするなどの対策が予測される。ウォルマートの特別ボーナス延長は、バーをさらに上げることになり、他の大手小売業へのプレッシャーとなると思われる。