7月 10, 2020 会員制倉庫型店 流通業 0

会員制倉庫型チェーン大手のコスコは6月の売上状況を発表した。総売上は11.1%増加して161.8億5000万ドル、既存店売上は国内で11.0%増加、カナダで8.4%増加、その他国際店は18.0%増加、全体で11.5%の増加となった。電子コマースは前年度比85.8%増加した。ガソリン販売及び為替の影響を除くと、国内で13.6%増加、カナダで12.2%増加、その他の国際店で22.1%増加、全体では14.4%増加、電子コマースは86.7%の増加となる。売上は全てのカテゴリーで増加している。再開された眼鏡、補聴器部門の売上は6月に入り相当な伸びを示した。ガソリン、フードコート、フォト現像はまだ低迷している。客数は、今年3月以降初めて増加した。

昨日、近くのコスコに寄ったら、週日という事もあったが店の外に列もなくスムースに入れた。商品の欠品もなく在庫状況は回復している。食肉類や鶏卵などはインフレ気味だが、これは通常のスーパーマーケットも同様である。最近、購入商品はキャシアーがカートから直接スキャンして精算してくれる様になった。ソーシャル・ディスタンシングを守るためだと思われるが、買物客が自分でベルトコンベアに置くより、要領が良く結果的には速く精算が済む。コロナ後も続けられると良いと思う。フードコートは、相変わらずテークアウトのみで、メニューがかなり削減されている。買物の頻度が減っている現況では、会員であればコスコの利用が多いのは何となく理解できる。