6月 5, 2020 会員制倉庫型店 流通業 経済 0

労働統計局は、5月の失業率が、4月の14.7%から改善して14.7%、農業従事者以外の就労者数は250万人増加したと発表した。失業者総数は4月から210万人減り2,100万人だった。2月以降のCOVID-19の影響は、失業率で9.8%、失業者数で1520万人となっている。一時解雇された失業者数は5月に270万人減り1530万人となった。労働参加率は60.8%に改善、人口比では52.8%で4月より1.5%増えた。240万人は労働市場から離れており、過去1年間に仕事を探した事があるが、至近の4週間に求職していない為、失業者として数えられていない。

主な雇用数の前月からの増減は、建設が+464、製造業が+225、卸し業が+21.4,小売業が+367.8、運輸倉庫が-19.0,公益事事業が-2.3、情報産業が-38、金融が+33,専門職が+127、教育保健業界が+424、レジャー産業が+1,239万人、その他サービスが+272、公務員数が-585となり全体的に改善している。(単位は千人)

会員制倉庫型チェーンのコスコは5月の売上が7.5%増加して125億5000万ドル、既存店売上は国内で5.5%増加、カナダで0.9%減少、その他国際店は12.0%増加、全体で5.4%の増加となった。電子コマースは前年度比106.2%増加した。ガソリン販売及び為替の影響を除くと、国内で9.2%増加、カナダで4.9%増加、その他の国際店で17.9%増加、全体では9,7%増加、電子コマースは108.1%の増加となる。

多くの州のビジネス再開、中小企業支援ローンによる再雇用などが雇用数に影響を表した様である。このまま感染者の急増がなければ、経済的な回復も期待できる。